T-ACT推進室
推進室長である学生生活支援室長を筆頭に、学生支援室の専門委員、各学群選出の教員、T-ACTコンサルタント、事務補佐員といったコアチームで構成される。月2回の部会において、提出されたT-ACTアクション/プランの審議を行い、T-ACTの運営を推進する。2014年度より部会から推進室へと拡充された。
T-ACT認定証
T-ACTアクション/プランの活動終了後、各参加者に授与されるもの。
プランナー、オーガナイザー、パーティシパントそれぞれの役割を学生生活において どの程度行ったかが記される。学生においては、この認定証をもってキャリアポートフォリオとして役立てることも可能である。
T-ACTサポーター
T-ACTで活動する学生やT-ACTフォーラムのサポートを行う学生のこと。
T-ACTプランナー、オーガナイザーあるいはT-ACTボランティアを経験した学生がなることができる。活動へのアドバイスや広報活動への協力、企画と参加者・協力者をつなぐ役、T-ACT推進室主催の行事のスタッフなど、その協力の仕方は多彩。しかし、いずれもサポーターの“できる範囲”であることが重視される。
T-ACTフォーラム
スチューデントプラザ内にあるT-ACT支援組織。T-ACTコンサルタントが常駐し、諸活動のなかで種々の困難や問題が生じた場合のセーフティーネットとしても機能する。お気軽に来てくださいね!
T-ACTプラン
T-ACTの企画のうち、教職員の発案によるもの(詳細は「T-ACTって何?」ページ参照)。
教職員がプランナーを務め、学生オーガナイザーと企画を実施することで学生がその姿を学び、次回からは学生主体で動けるようにするといった、モデリングの機能を果たす。
T-ACTアクション
T-ACTの企画のうち、学生の発案によるもの(詳細は「T-ACTって何?」ページ参照)。
T-ACTパーティシパント
オーガナイザーほど密にではないが、T-ACTプラン/アクションに参加するメンバー。学生、教職員、学外からの参加者も含む。
T-ACTパートナー
学生主体の活動を支えてくれる仲間であり、相談相手になる役割。パートナーになれるのは教職員のみ。
学生が企画するT-ACTアクションが承認され、活動を開始するために必要となる役割。
T-ACTオーガナイザー
プランナーの補佐としてグループを動かし、まとめる役割。プランナーとともに活動の中心を担う。
オーガナイザーになれるのは学生のみであり、学生が企画するT-ACTアクション、教職員の企画するT-ACTプランどちらにも必要となる重要な役割。
T-ACTプランナー
T-ACTへ企画を提案した学生・教職員を指す(活動の発起人)。