T-ACT(つくばアクションプロジェクト)は、あなたの「やってみたい」を応援するプロジェクトです。

T-ACTって何? Q&A

相談するには、どうしたらいいですか?

まずは、メールか電話で問い合わせてみてください。

【メール】forum★t-act.tsukuba.ac.jp

★を@に変えて下さい

【電話】 029-853-2222 / 2269

もしくは、アポなしでT-ACTフォーラムへ来室してもOKです。

確実にコンサルタントと相談したい場合には、メールや電話で予約することをオススメします。

【場所】 1D棟の3階(サテライト室の向かいにある総合相談窓口の奥)

T-ACTフォーラムの開室時間は?

平日(月~金曜日)

9:15~17:00 (16:30受付終了)

※昼休み12:15~13:15は閉室となります。

※祝祭日、大学の休業日は閉室となります。

トップページに開室状況やコンサルタントの在室予定も載せていますので、参考にして下さい。(変更になる場合があります。)

T-ACTフォーラムはどこにありますか?

1D棟の3階にあります。サテライト室の向かい、総合相談窓口の受付の奥がT-ACTフォーラムです。スチューデントプラザ(ピンクの建物)の隣の建物になります。

ミーティングにT-ACTフォーラムは借りられますか?

借りられます。ミーティングを開くときに、開室時間内であればいつでも利用することができます。企画の承認がされていなくても大丈夫。ただし、使用していることもあるので、予約することをオススメします。

企画を提案してしまったら、実施しないといけないんですか?

そんなことはありません。

企画の立案をしてみたけど、活動自体が進展しない、仲間がうまいこと集まらない、集団をまとめるのに苦労する、就職活動や研究活動など自身のことで手一杯になってしまうなど、現実的な問題や困難に出会うことでしょう。

それはそれで1つの体験ですので、結果的に活動を実施できなくても構いません。「言うだけ言ってみる、実際やるかはわからない」でもOKです。失敗しても、途中で止めても大丈夫です。T-ACTに興味を持ち、企画を立案してみよう、仲間を集めて何かをやってみようと思い、考えるだけでも、皆さんの学生生活にとって大きな経験の1つになると考えています。

安心してチャレンジしてみましょう!

T-ACTでの活動の進め方がわかりません……

コンサルタントがゼロから相談に乗ります。具体的なことが決まっていないところから実現できるように相談に乗りますので、一度遊びに来てください。

教職員パートナーの見つけ方はどうすればいいのでしょうか? 断られたときはどうしたらいいですか?

まずは、身近で話しやすい教職員に頼んでみましょう。指導教員や支援室の職員など、自分の周りのみならず、企画に関わる皆で声を掛けやすい教職員にもあたってみましょう。それでも見つからない時は、T-ACTフォーラムに相談してみましょう。

ホームページやリーフレットを見ても、アクションやプランの進め方がわかりません…

ホームページやリーフレットで説明されているものはあくまで概要でしかありません。
詳細な説明を知りたい、直接話を聞きたい場合は、ぜひT-ACTフォーラムへ一度お越し下さい。T-ACTフォーラムスタッフがお待ちしております。

禁止事項はありますか?どこまで自由に学生が活動を展開させてもいいのですか?

禁止事項はあります。禁止事項の具体的な内容は、コンサルタントに直接きいてみましょう。

工夫次第でできることは、たくさんあります!

T-ACTのメリットって何ですか?

簡単に言えば、以下の点になります。

1.学内へのポスター掲示、チラシ配布などが簡単に手続きできる。

2.T-ACTフォーラムでチラシ、ポスターの印刷ができる(一部、制限アリ)。

3.備品(パソコン、カメラ、ビデオ、マイク、プロジェクターなどなど)を借りられる。

4.学内や地域住民とのさまざまな交流が可能になる。

5.活動にあたって学研災保険(学生教育研究災害障害保険)の適用を受けることができる(万が一のケガなどに対応)。

6.参加した経験などを「T-ACT認定証」として形にすることができ、自身のキャリアポートフォリオとして活用できる。

T-ACTから活動するにあたって資金の援助はありますか?

残念ながら、T-ACTにおける活動に対して支援金は出ません。

代わりに資金獲得の方法などについてT-ACTフォーラムで相談に乗ります。助成金の獲得方法や協賛の取り方、クラウドファンディングの実施方法など、様々なやり方についてご相談に乗れます。一緒に解決策を練りあげましょう。

活動に際して保険が適用されますか?

学生教育研究災害傷害保険(通称、学研災)という保険があります。2016年度入学の学生は全員が,2017年度入学の学生は任意で入っている保険です。学研災に入っていれば、その適用範囲で、学内活動はもちろんのこと、学外活動でも保険が適用されます(詳しくは「学生教育研究災害傷害保険」を参照)。

ボランティア活動にあたっては、「ボランティア活動保険」へ原則加入となります。活動中はもちろん、活動場所へ行き来する時も補償されますので、安心して活動を楽しむことができます。参加する活動によって、加入方法が異なりますので、詳しくは、T-ACTフォーラムにてご相談ください。

サークル活動(課外活動)との違いは何ですか?

サークル活動のような課外活動では、その活動が恒常的で、かつ構成員がある程度固定されることが前提にあると思います。
T-ACTにおける活動がサークルとは異なる一番大きな点は、「短期的・単発型」の活動を掲げるところにあります。活動を短期に、あるいは単発にすることにより、特定の目標や目的に賛同する仲間たちが自分の好きなタイミングで、その場限りで出会い、今までにないような人間関係を構築することが可能になります。
それに伴い、集団における自分の役割は非常に流動的なものとなり、固定的な役割から脱することが可能になると考えられます。また、T-ACTでの活動にあたっては、保険の適用を受けることも可能です(詳しくは「学生教育研究災害傷害保険」を参照)。

なぜ、T-ACTが筑波大学に必要なのですか?

 

 

 

常に大学からの情報にアンテナを張り、自分自身の足で動いて情報を得るような積極的な学生であれば、大学からの支援を十分に得ることはできます。
ところが、そこまで積極的でない学生にとっては、大学から何を発信しても、その支援を十分に受けられない場合も多く、結局は部分的な学生に対してのみの学生支援体制に陥りがちであることに気付きました。
そこで、大学側から今まで以上に学生に対して積極的に情報発信を行い、今までにない学生活動を促進させる新たな支援体制が求められるようになり、このT-ACTが発足しました。

T-ACTって何?