| 受付番号 |
U26016 |
承認番号
|
26009A |
| 企画名 |
筑波AIハッカソン 2026 |
| 活動分類 |
交流会、セミナー・ワークショップ、講演会・トークイベント |
| 活動目的 |
[要約]
本企画の目的は、筑波大学内にハッカソン文化を根付かせることです。
学生が学類や研究室を越えてチームを組み、生成AIを活用しながら、アイデアの検討から開発、成果発表までを経験できる実践機会をつくります。
今回のテーマは「AIエージェント時代に必要となるサービス」です。AIエージェントが人に代わって情報収集、比較、判断、サービス利用、他のシステムとの連携などを行う社会を想定し、AIエージェントが利用しやすい、あるいはAIエージェントによって新たな価値が生まれるサービスやアプリケーションを学生自身が考え、開発します。
【ハッカソンとは】
参加者が一定の期間にチームを組み、課題やテーマについてアイデアを考え、試作品や提案を制作し、最後に成果を発表するイベントです。
[詳細]
筑波大学には、多様な専門性、技術、関心を持つ学生が在籍しています。一方で、研究室や学類、学位プログラムを越えてチームを組み、限られた期間の中でアイデアを実際の成果物や提案にまで発展させる機会は、まだ十分に多いとはいえません。
本企画では、大学内にすでにある学生の知識、技術、問題意識をつなぎ、実際のものづくりへ発展させる場をつくります。参加者同士が専門性や得意分野を持ち寄り、チームで課題を設定し、企画、設計、開発、検証、成果発表までを行うことで、授業や研究とは異なる実践的な学びにつなげます。
今回のテーマは「AIエージェント時代に必要となるサービス」です。
今後、AIエージェントが人に代わって情報収集、比較、意思決定、サービス利用、他のAIやシステムとの連携などを行う社会を想定し、「人が直接利用するサービス」だけでなく、「AIエージェントから利用されるサービスには何が必要か」「AIエージェントがより動きやすくなる仕組みとは何か」という観点から、新しいサービスやアプリケーションを企画・開発します。
対象としては、AIエージェント向けのアプリケーション、API、データサービス、業務支援サービス、Agent-to-Agent連携など、幅広い形を想定しています。
また、近年は生成AIやAIエージェントの普及により、アイデア出し、調査、設計、実装、資料作成などの進め方が変化しています。本企画では、AIの利用を隠したり一律に制限したりするのではなく、参加者が生成AIを積極的かつ適切に活用し、その使い方や検証方法を説明、共有できることを重視します。
本企画では、成果物の完成度だけを評価するのではありません。AIをどの工程で使用したのか、AIの出力をどのように検証・修正したのか、どこを人間が判断したのか、チーム内でどのように役割分担や意思決定を行ったのかについても評価します。
AIに一度指示を出して生成されたものを、そのまま提出するだけではなく、AIの出力を人間が確認し、改善し、チームの専門性や発想と組み合わせて価値へ変える過程を重視します。
参加対象は、生成AIを利用した経験がある学生、または生成AIを活用した開発、企画、ものづくりに強い関心を持つ筑波大学生を主に想定しています。高度なAI開発経験や特定のプログラミング言語の経験を必須とはしませんが、チームの一員として主体的に考え、学び、制作に参加する意欲を重視します。
これにより、参加学生がAI時代の開発方法を実践するとともに、他の参加者のAI活用方法、専門性、考え方からも学べる場を目指します。
初回の開催を通じて、異なる専門や関心を持つ学生同士の交流を生み、今後の共同開発や継続的な活動につながる関係をつくります。将来的には、ハッカソンの継続開催や学生コミュニティの形成につなげ、筑波大学内に、技術を学ぶだけでなく、実際に使い、作り、共有する文化を根付かせることを目標とします。 |
| 具体的な活動計画 |
[要約]
本企画は、2026年9月20日のオンラインキックオフ、9月20日から25日までの自由開発期間、9月26日・27日の2日間の本番イベントを組み合わせて実施します。
参加者は少人数のチームを組み、「AIエージェント時代に必要となるサービス」をテーマとして、生成AIを活用しながら、課題設定、企画、設計、開発、検証、成果発表までを行います。
参加者は18人程度を想定し、3名から4名程度のチームを編成します。会場や運営体制の条件が整い、応募者が想定を上回った場合には、最大32人程度まで受け入れる可能性があります。
[詳細]
本企画では、生成AIを活用したチーム開発を行うハッカソンを実施します。
テーマは「AIエージェント時代に必要となるサービス」です。
AIエージェントが人に代わって情報収集、比較、判断、サービス利用、他のAIやシステムとの連携などを行う社会を想定し、「AIエージェントが利用しやすいサービス」「AIエージェントによって利用されることを前提としたサービス」「AIエージェント同士の活動を支援する仕組み」などを参加者自身が考え、具体的なプロトタイプとして開発します。
参加人数は18人程度を基本的な想定とし、最低実施人数を9人とします。原則として3名から4名程度のチームを編成し、参加人数に応じてチーム数を調整します。
会場の収容人数、運営メンバーおよびメンターの人数、応募状況等の条件が整った場合には、最大32人程度まで参加者を受け入れる可能性があります。ただし、参加人数を増やす場合も、各チームへの相談対応や成果発表を適切に行える範囲で決定します。
制作するものは、Webアプリケーション、AIエージェント、API、データサービス、Agent-to-Agent連携、業務支援サービス等を想定しています。最終的な形式は各チームのアイデアに応じて決定しますが、企画のみではなく、実際の動作またはデモ等によってアイデアを確認できる状態を目指します。
各チームの成果物および提出物は、以下を基本とします。
・取り組む課題やサービスの内容をまとめた企画書
・実際に動作するプロトタイプまたはデモ
・最終成果発表資料
・生成AIの利用方法、試行錯誤、重要な意思決定等をまとめた開発記録
開催は、2026年9月20日のオンラインキックオフ、9月20日から25日までの自由開発期間、9月26日・27日の本番イベントを組み合わせた形式です。これらを一つのハッカソンプログラムとして実施します。
【参加者募集および広報】
参加者は、特定の学類、研究室、学生団体に限定せず、筑波大学の学生を対象として公募します。
主な広報方法は、以下を予定しています。
・T-ACTのWebサイトへの掲載
・学内掲示板等へのポスター掲示
・X、Instagram等のSNSでの告知
・筑波大学内の学生コミュニティや学生団体への周知依頼
・関係する学類、学位プログラム、研究室等への周知依頼
・運営メンバーおよび協力者の学内ネットワークを通じた案内
・Googleフォームによる参加申込の受付
募集開始後は応募人数を定期的に確認し、応募状況に応じて追加の広報を行います。
応募時には、生成AIの利用経験、開発経験、関心分野、参加目的、希望する役割等を確認します。
本企画では高度なAI開発経験を必須とはしませんが、生成AIを利用した経験がある学生、または生成AIを活用した開発やものづくりに強い関心を持つ学生を主な対象とします。
【2026年9月20日 オンラインキックオフ】
オンラインでキックオフを実施し、以下の内容を共有します。
・企画趣旨およびハッカソン全体の流れ
・チームメンバーの紹介
・テーマおよび課題設定方法
・成果物および提出形式
・生成AIの利用ルール
・情報倫理上の注意事項
・評価基準および成果発表方法
・開発期間中のDiscord等の利用方法
・チームごとの課題検討および役割分担
キックオフ終了後から9月25日までは自由開発期間とします。
各チームは、課題設定、調査、企画、技術検証、実装等を自由に進めます。主要な相談内容、AIの利用方法、試行錯誤、意思決定等についてはDiscord等に記録し、本番の成果だけでなく開発の過程についても確認できるようにします。
【メンター体制】
メンターは各チームに1名ずつ固定する方式ではなく、技術や分野ごとの専門家に必要に応じて相談できる「専門家プール方式」とします。
参加者は、開発中に技術面や企画面で相談したい内容が生じた場合、相談内容に応じてメンターへ質問することができます。
メンターは参加者への助言や知識提供を行いますが、参加者に代わって企画や実装を行うものではありません。
【2026年9月25日 企画書提出】
各チームは、取り組む課題、想定する利用者またはAIエージェント、提案するサービス、利用する技術等をまとめた企画書を提出します。
【2026年9月26日 本番1日目】
筑波大学内の会場に集合し、チームごとに開発を進めます。
自由開発期間中に検討・開発した内容をもとに、プロトタイプの実装、検証、改善等を中心に行います。
必要に応じてメンターへ相談し、技術面や企画面について助言を受けます。
1日目終了時には、各チームで進捗と残された課題を確認し、2日目の開発方針を整理します。
【2026年9月27日 本番2日目】
引き続き成果物の開発、検証、改善を行った後、発表資料やデモを準備します。
最後に各チームによる成果発表、審査、講評、表彰、参加者同士の振り返りおよび交流を行います。
成果発表では、成果物や提案内容に加えて、生成AIを使用した工程、AIへの指示や対話で工夫した点、AIの出力を人間が検証・修正した方法、チーム内で人間が判断した事項、役割分担や意思決定の過程についても共有します。
【生成AIの利用方針】
本企画では生成AIの利用を積極的に認めます。
ただし、AIに一度指示を出して生成されたものをそのまま成果物として提出することではなく、参加者自身が課題を考え、AIの出力を確認、検証、修正しながら成果物を作ることを重視します。
利用するAIサービスやAPI等については、各サービスの利用規約を遵守し、第三者の機密情報や不適切な情報を入力しないよう参加者へ周知します。
【評価方針】
成果物の完成度のみではなく、以下の観点を総合的に評価します。
・課題設定やアイデアの明確さ
・AIエージェント時代というテーマとの関連性
・成果物や提案と課題との対応
・AIを活用する工程の設計
・AIとの対話や試行錯誤
・AI出力に対する人間の検証、判断、修正
・チーム内での役割分担と意思決定
・成果物、試作品、提案の具体性
・成果発表および開発過程の共有
具体的な審査方法および評価基準については事前に審査基準表として整理し、キックオフ時までに参加者へ共有します。
【イベント終了後】
イベント終了後は、参加者アンケートを実施し、成果物、発表資料、活動記録を整理します。
運営メンバーによる振り返りを行い、参加者募集、チーム編成、当日の進行、評価方法等について改善点を整理します。必要に応じて、T-ACT、パートナー教員、関係者へ実施結果を共有します。 |
| 活動場所 |
[要約]
2026年9月20日のキックオフはオンラインで実施します。
9月26日・27日の本番イベントは、筑波大学構内の講堂またはセミナー室を利用して開催する予定です。
現時点では、総合研究棟Bの講堂、または計算科学研究センターのセミナー室を主な候補としています。参加人数や施設の利用条件を確認した上で、関係者と調整して最終的な会場を決定します。
[詳細]
2026年9月20日の事前キックオフは、Google Meet等を利用したオンライン形式で実施します。
9月26日・27日の本番イベントについて、現時点での主な会場候補は以下のとおりです。
・総合研究棟Bの講堂
・計算科学研究センターのセミナー室
これらの施設が利用できない場合には、学内の講義室や共用スペース等も候補として検討します。
会場の決定に当たっては、以下の条件を確認します。
・参加者および運営メンバーを収容できる広さ
・2026年9月26日・27日の利用可否
・ノートパソコン等を使用するための電源
・Wi-Fi等の通信環境
・チームごとに作業できる机や座席
・スクリーン、プロジェクター、音響等の発表設備
・飲食、休憩、荷物管理等に関する利用条件
・施設管理者への申請手続き
本企画はノートパソコンを使用したソフトウェア開発を中心としており、特殊な高電力機器や取り扱いに危険を伴う機器の使用は予定していません。会場設備の利用条件を遵守し、電源についても施設の許容範囲内で使用します。
会場候補については、パートナー教員および施設関係者へ相談し、利用条件を確認した上で決定します。
参加者への連絡、資料共有、チーム内での情報交換には、Googleフォーム、Discord、Google Drive、Google Meet等のオンラインツールを必要に応じて使用します。 |
| 活動期間 |
2026/06/11 ~ 2026/10/31 |
| イベント日・時間 |
2026/09/26 18:00 ~ 20:00 2026/10/03 09:00 ~ 18:00 2026/10/04 09:00 ~ 18:00
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| 対象者 |
学生 |
| 予定希望人数 |
18人 |
| 最低必要人数 |
9人 |
企画または グループのURL |
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| 企画申請者(プランナー) |
三澤大輝(情報理工プログラム博士前期1年) |
| オーガナイザー |
荒井孔文 生命地球科学研究群生物学学位プログラム修士1年 |
| パートナー |
堀江和正助教授(システム情報工学系) |
| 備考 |
[要約]
本企画は、筑波大学の学生を対象として公募します。
参加者は18人程度を想定し、最低実施人数は9人です。応募状況や会場、運営体制の条件が整った場合には、最大32人程度まで受け入れる可能性があります。
高度なAI開発経験は必須としませんが、生成AIを利用した経験がある学生、またはAIを活用した開発やものづくりに強い関心を持つ学生を主な対象とします。
[詳細]
参加者は、特定の学類、研究室、学生団体等に限定せず、筑波大学の学生を対象として募集します。
参加人数は18人程度を基本的な想定とし、最低実施人数を9人とします。会場の収容人数、運営メンバーやメンターの人数、応募状況等を踏まえ、運営上十分な対応が可能な場合には、最大32人程度まで参加者を受け入れる可能性があります。
本企画では、特定のプログラミング言語や高度なAI開発経験を参加必須条件とはしません。
一方で、短期間で生成AIを活用したチーム開発を行うため、生成AIを利用した経験がある学生、または生成AIを使った開発、企画、ものづくりに強い関心があり、主体的に学びながら参加できる学生を主な対象とします。
応募時には、以下の内容を確認する予定です。
・生成AIの利用経験
・プログラミングや開発の経験
・デザイン、企画、調査、発表等の経験
・関心のあるテーマ
・ハッカソンへの参加目的
・チーム内で担当したい役割
チーム編成では、参加者の希望や関心を尊重しながら、開発経験や専門分野が一部のチームに偏りすぎないように配慮します。
また、事前キックオフでは、ハッカソンの進め方、生成AIの利用ルール、情報倫理上の注意事項、チーム開発の流れ、成果物および発表の形式、評価方法を説明します。
【協賛企業との関係】
本企画では、企業から協賛およびテーマ設定、メンタリング、審査等への協力を受けます。
協賛企業にとっては、AI・情報技術に関心を持ち、実際に開発へ取り組む筑波大学の学生との接点を持つとともに、学生が現在どのように生成AIやAIエージェントを活用し、課題設定や開発を行っているかを知る機会となります。
一方、本企画の運営主体は学生であり、企画内容や運営方法については学生運営側が主体となって決定します。協賛企業から特定の商品・サービスの利用や採用活動等を参加条件として求めるものではありません。
また、参加者が制作した成果物について、協賛を理由として企業へ権利が自動的に譲渡される仕組みとはしません。使用するAIサービス、API、データ、OSS等については、それぞれの利用条件や権利関係を確認した上で利用します。 |
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