受付番号 |
U16009 |
承認番号
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16014A |
企画名 |
Open University Life ~高校生×大学生による化学反応‼ part1~ |
活動分類 |
交流会 |
活動目的 |
「未来の大学生に自分たちの後悔を伝え、少しでも実りある大学生活を送ってもらうため。」
大学生の特徴は、「時間がある」こと、「進むべき道が与えられているわけではない」ことだと思う。それゆえ、時間とお金の使いようで各々にとてつもない差ができる。
自分は、そのことに関心を払わないまま大学生活をスタートして過ごしてきた。確かに自由だし、毎日楽しくて、充実していた(と思っていた)。しかし、就活を前にいざ大学生活を振り返ってみると、ほとんど何も残っていない。
理由を考えた。
その時期に僕が「この人カッコイイな」と思えた人の共通点は、「とにかく行動している」「挑戦している」人だった。僕は、挑戦して来なかったから。ちょっと手を伸ばしたらできる範囲でいろんなことをやっていたから。うまく切り抜けていたから。だから自分に自信が無いことに気付いた。
自分の場合は、高校が進学校だったこともあり、大学入学前に「大学に行くか行かないか」や「なぜ大学に行くのか」について真剣に考えたことがなかった。そのために、環境に踊らされる大学生活を過ごしてきてしまった。
大学全入時代のいま、自分のような大学生も少なからずいると聞いた。
そういった自分たちの経験や後悔、そして後悔を経て変わったことを未来の大学生に伝え、一人でも多くの人が同じ失敗を繰り返さないようなきっかけ作りをしたいと思いこの企画を考えた。
最終的な目標はのべ100名の高校生に参加してもらい、この企画が高校生にとって迫る大学生活や将来を考えるきっかけとなることである。 |
具体的な活動計画 |
〇5月中旬〜5月末
・会場予約
・大学生対象アンケート作り
・ビラ作り
・パティシパント集め
〇6月上旬
・ビラ作り、ビラ配り(高校に)
・アンケート収集(「大学生の声」のため)
・詳細インタビュー実施(「大学生の声」のため)
〇6月中旬
・アンケート収集(「大学生の声」のため)
・詳細インタビュー実施(「大学生の声」のため)
・ビラ配り(駅などで、個人に)
〇7月27日(水)☆当日
【場所】つくば市吾妻交流センター
【内容】
・参加者による後悔プレゼン(5分くらいずつ)
・「大学生の声」閲覧
→事前に、大学生対象にアンケートをとって、それを冊子にして用意しておく
・参加者とお話
→ブースを設けて、高校生の悩みを聞く
※当日は大学生参加者は会場に残り、高校生は出入り自由。(部活などの時間と被ってしまう可能性があるのでフレキシブルに対応する)
※プレゼンは機を見て2.3回行う。
〇7月27日以降
・反省会
・次の企画への打合せ |
活動場所 |
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活動期間 |
2016/05/13 ~ 2016/07/31 |
イベント日・時間 |
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対象者 |
学生、教職員 |
予定希望人数 |
5人 |
最低必要人数 |
2人 |
企画または グループのURL |
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企画申請者(プランナー) |
早川大輝(国際総合学類4年) |
オーガナイザー |
青山俊之(国際総合学類4年) |
パートナー |
福富明子(社会連携課) |
備考 |
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画像 |
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