| 受付番号 |
U25018 |
承認番号
|
25016A |
| 企画名 |
世界とつながるキャリアのはじめ方~JICA×筑波大学 青年海外協力隊セミナー~ |
| 活動分類 |
セミナー・ワークショップ、講演会・トークイベント |
| 活動目的 |
『国際協力に興味はあるけど、何から始めればいいかわからない…』
『国際協力をキャリアにするってどういうこと?』
そんなあなたに!筑波大学OBのゲストが語る、国際協力キャリアのリアルと、青年海外協力隊のことを徹底解剖・徹底解説!!
あなたの「世界への一歩」が見つかるかも。
登壇者は、筑波大学OBで、JICAで長期にわたり活躍されている職員の松下さんと、同じく筑波大学OBで、青少年活動でカンボジアに青年海外協力隊として活躍された久保さんの生の声を聴くことができます!
質疑応答の時間もたっぷり設けております!
普段はなかなかお会いすることができない登壇者の方と話せるチャンスです!
JICAの大学生インターンについても実際に長期インターンを経験した筑波大生がおりますので、気になる方はぜひお待ちしております。
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筑波大学の学生は国際性豊かで海外志向を持つ一方、JICAや青年海外協力隊(以下、協力隊)について正確に理解している学生は限られています。多くの学生が「国際的な活動をしている政府の機関」といった漠然としたイメージを持つにとどまり、JICAの多様な事業や協力隊制度がキャリア形成にどのようにつながるのかまで認識していない現状があります。
私自身、学内で協力隊のポスターを目にしても"おかたい"イメージがあり、なかなか詳しく調べるきっかけがありませんでした。しかし、国際協力分野について学びを深める中で、JICAや協力隊事業の意義と魅力を知ることができました。
こうした状況を踏まえ、本企画の目標は以下の通りです:
JICAの役割や活動領域を正しく理解してもらう
JICA海外協力隊の制度を知り、将来のキャリア選択肢を広げる
国際協力を「特別な人にしかできないこと」から「自分にもできる一歩」へと意識改革を促す
現役JICA職員による"生の声"を届けることで、公式資料だけでは伝わりにくい現場の空気やキャリアパスを参加者に提供し、国際協力への「最初の一歩」となる機会を創出したいと考えています。 |
| 具体的な活動計画 |
・プログラム構成(所要時間:約1時間30分)
・開催時期:2025年12月5日(金)18:15~
・プログラムの流れ
オープニング・趣旨説明(5分)
主催者挨拶、イベント目的の共有
JICA職員とのトークセッション(30分)
JICAで働くことを選んだ理由
大学時代の過ごし方とキャリアパス
国際協力の現場で感じるやりがいと課題
JICA海外協力隊制度の紹介(30分)
・応募について(大学生の参加可能性)
・活動事例紹介
・実際の体験談
質疑応答・クロストーク(20分)
参加者からの質問対応
クロージング(5分)
まとめ・JICAイベント告知
・実施形式: 対面
・登壇者: JICA職員様2名+青年海外協力隊経験者
\筑波大学OBの方が登壇します/
①筑波大学OB 現在JICA財務部長 協力隊経験もあり
➁JICA筑波 職員
③筑波大学OB 青年海外協力隊としてカンボジアに青少年活動職種で派遣経験をもつ
・事前申し込みはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfkc7oqpRo-2kCfCMC7Mfojrj-gXK9LEr6EKSWu0iEQbnoeQg/viewform
・開催までの準備(スケジュール)
~ 9月 T-ACT企画申請、JICAとの話し合い
~11月15日頃 イベント開催の準備、広報
~12月5日18:15から イベント開催 |
| 活動場所 |
筑波大学内
スチューデントコモンズ 1A203 |
| 活動期間 |
2025/09/13 ~ 2025/12/05 |
| イベント日・時間 |
2025/12/05 18:15 ~ 19:45
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| 対象者 |
学生、教職員 |
| 予定希望人数 |
50人 |
| 最低必要人数 |
25人 |
企画または グループのURL |
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| 企画申請者(プランナー) |
亀山杏佳(筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類2年) |
| オーガナイザー |
神保絹香(筑波大学医学群医療科学類2年) |
| パートナー |
筑波大学人文社会系 国際日本研究専攻 助教 江口真規 |
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