企画 詳細情報

受付番号 U25007
承認番号
25008A
企画名 筑波大吃音会 ―ツクスタ― v3
活動分類 交流会、セミナー・ワークショップ、ボランティア
活動目的  本活動は吃音に関心のある方のための「吃音・流暢性障害研究会」と当事者のためのセルフへルプという2つの側面の活動を行う場です。筑波大学の学生や学外の方に参加いただける会です。吃音のある人の交流及び吃音に関心のある方が当事者とともに知識を深め多様な学びを行うこと、さらに吃音の認知拡大を図り、研究規模の拡大も目的としています。筑波大吃音会ーツクスターv1, 2では勉強会,セルフヘルプ活動で数百名の方にご参加いただきました。

・1つ目の側面【吃音・流暢性障害研究会】
 奇数月に行われる「吃音・流暢性障害研究会」では、専門的内容から吃音関連の話題など幅広いトピックを扱い意見交換を行います。吃音のない方も参加いただけるため当事者とともに知識や考えを深めることが可能です。吃音に興味のある方、吃音のあるお子さんの親、支援者の方などの参加を主に想定しています。

・2つ目の側面【吃音セルフヘルプ・グループ】
 偶数月に行われる「吃音セルフヘルプ・グループ」では、悩みの共有・意見交換・テーマに沿ったディスカッション・発表練習・レクリエーション・演劇・映画鑑賞など各会によって当事者セルフヘルプ・グループならではの “当事者目線で考える” 様々な活動を行います。吃音当事者の方ならどなたでも参加していただけます。

【企画立案の背景】
 吃音は人口の1%に存在するといわれ、目に見えない障害のため他者に理解されにくく様々な困難を抱えます。吃音の研究や臨床を行う上で豊かな環境であると言える本大学を拠点に吃音当事者やその支援者等の交流・勉強の場を引き続き提供したいと考えたことが本企画を行う1番の動機です。
具体的な活動計画 【吃音・流暢性障害研究会】参加費:無料
 奇数月(2ヶ月に1回)、18時15分~20時15分。
 筑波大学人間系飯村大智研究室の所属学生と学内・学外参加希望者で吃音の専門的知識の習得、吃音トピックに関するディスカッション、交流を行います。対面とオンラインのハイブリッドで行います。

【吃音セルフヘルプ・グループ】参加費:無料
 偶数月(2ヶ月に1回)、18時15分~20時15分。
 悩みの共有・意見交換・テーマに沿ったディスカッション・発表練習・レクリエーション・演劇・映画鑑賞など各会によって様々な活動を行います。吃音当事者であればどなたでも参加していただけます。対面で行います。
活動場所 【吃音・流暢性障害研究会】
 オンラインと対面を活用し、実施します。場所は人間系学系棟B225 or B226です。オンライン参加のURLなどの詳細情報はX、公式HP、公式LINEで告知します。

【吃音セルフヘルプ・グループ】
 対面で実施します。場所は人間系学系棟B225 or B226です。詳細情報はX、公式HP、公式LINEで告知します。
活動期間 2025/07/01 ~ 2026/01/01
イベント日・時間
対象者 学生、教職員、学外者
予定希望人数 10人
最低必要人数 3人
企画または
グループのURL
https://tsukubakitsuon.wordpress.com/
企画申請者(プランナー) 佐藤悠斗(障害科学学位プログラム博士前期課程1年)
オーガナイザー 中澤仁成(障害科学類3年)
今田東子(体育専門学群2年)
落合紬(障害科学類1年)
山本巧真(知能機能システム学位プログラム博士前期1年)
阿部立歩(情報学学位プログラム博士前期1年)
青木瑞樹(障害科学学位プログラム博士後期課程3年)
パートナー 飯村大智(人間系)
備考
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