企画 詳細情報

受付番号 U25005
承認番号
25007A
企画名 Sustainability Week 2025
活動分類 交流会、セミナー・ワークショップ
活動目的 気候変動や生物多様性の減少などの危機を受け、世界では持続可能な環境に向けた取り組みが急がれている。その中で最新の研究の拠点であり、これからの社会を担う学生を育成する大学は重要な役割を持つ。筑波大学でも、Design The Future機構で紹介されているように、様々な取り組みが行われているが、その情報が多くの学生に行き届き、学生が環境問題を自分ごととして捉えられる段階にはまだ辿り着いてないと感じる。昨年も筑波大学は東京大学、東京農工大学、お茶の水女子大学と共同で、「サステナビリティウィーク」というイベントを開催した。サステナビリティウィークとは、1週間にわたってサステナビリティに取り組む学生や教職員が自分の研究や活動を紹介したり、ワークショップなどの企画を実施することで、身近な取り組みを通して学生がサステナビリティについて考えるきっかけを創ることを目指すイベントだった。昨年は、ハイブリッド型のシンポジウムに100名以上が参加したり、他大学とのネットワーキングイベントに筑波大生が参加したりと、反響があったと感じた。そこで今年もまたサステナビリティーウィークを開催し、未来の持続可能な社会を一緒に作っていく仲間と繋がり、お互いから学び、刺激し合う交流を強化したい。
具体的な活動計画 開催日:2024年6月15日〜22日

Sustainability Week 2025は以下のイベントから構成される。

・フリーマーケット
目的:在学生同士の交流促進、ゴミの減量や物のリユースについて考える
日時:6/19(木)17:00~19:00
場所:石の広場
扱う商品について: 古着や古本、小物や規格外野菜
出店は筑波大学学生に限る予定です
準備段階について: 支援室に教室申請を行う、参加者をGoogle formにて募る、出展者の募集を行う
当日の流れ: 16:30~出展者・運営による設営、17:00-19:00活動実施、19:00~片付け・撤収
販売するもの:古本、古着、アクセサリー、廃棄野菜(JAに事前にいただくことを調整済み)


・アップサイクルワークショップ
目的:在学生同士の交流促進、物のリサイクルについて考える
内容:新聞バッグ、紙袋ブックカバー、リサイクルたわしを作成する予定です
日時:6/16 (月) 18:30-19:30
場所:大学内の教室
準備段階について: 支援室に教室申請を行う、参加者をGoogle formにて募る、運営側で作り方の確認を行う
当日の流れ:
18:00~運営による設営
18:30-19:30活動実施
18:30~サステナビリティウィークの紹介
18:35~19:25 グループに別れて作業。各グループにスタッフがついて、作り方を説明
19:25~19:30 クロージング
感想を数名に伺う
写真撮影
19:30~片付け・撤収


・ゴミ拾い
目的:キャンパス内を散歩しながらゴミ拾い・分別を行い、楽しく交流しながらゴミについて考える
日時:6/22(日)10:00~11:00
場所:キャンパス内(スタート&ゴール:グローバルビレッジコミュニティセンター)
準備段階について: 参加者をGoogle formにて募る、ゴミ袋・軍手を用意する
当日の流れ: 9:50~運営集合、10:00~10:50 平砂・追越エリアでゴミ拾い、10:50~グローバルビレッジに戻ってゴミを処理


広報について
SNSや学校の掲示板を通して広報を行う予定です。
また人数が必要な取り組みについてはいくつかのエコサークルに声をかけ、参加してもらうように促している状況です。
活動場所 アップサイクルワークショップ:3A棟312号室
フリーマーケット:石の広場
ゴミ拾い:グローバルビレッジ・平砂・追越学生宿舎周辺
活動期間 2025/05/26 ~ 2025/06/22
イベント日・時間 2025/06/16 18:30 ~ 19:30
2025/06/19 17:00 ~ 19:00
2025/06/22 10:00 ~ 11:00
対象者 学生
予定希望人数 20人
最低必要人数 5人
企画または
グループのURL
https://www.instagram.com/susweek_japan?igsh=YXl3c2s1YXR3a2Jy
企画申請者(プランナー) 星野文香(国際総合学類4年)
オーガナイザー 石原怜奈(知識情報・図書館学類1年)
小島莞子(国際総合学類2年)
ベイリッツ亜里咲マリー(生物学学位プログラム修士2年)
パートナー 藤澤奈都穂(人文社会系 助教授)
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