企画 詳細情報

受付番号 U24075
承認番号
24027A
企画名 TSUKUBA TOY CLUB(TTC)
活動分類 交流会
活動目的 空き時間には、ついスマートフォンを開いてしまう。SNSを見る。この繰り返しだ。それに疲れてきてしまっているのではないか。デジタルなものに囲まれていると、私たちは時折、自分自身を忘れてしまう。
そのような時代にこそ、アナログなものに癒しを求めたい。ぬいぐるみや、その他「おもちゃ」とされているものを持ち寄り、語り合い、遊ぶ。写真をとってもいい。かわいくて素敵なおもちゃたちに癒されると同時に、私たちは、自分のことを思い出し、取り戻していくだろう。
みんなで集まる。みんなで遊ぶ。癒される。このような場を創りたい。それが、本活動の目的である。
具体的な活動計画 【現在予定している活動内容】
・新歓期間に向けての準備
新入生をメンバーとして募集するため、3月ごろから準備を行う。XやInstagramなどのSNSアカウントを作成し、そこでメンバー募集の呼びかけを行う。XについてはT-ACTの公式アカウントでも宣伝を行うほか、TSUKUBA TOY CLUB(以下、TTC)のアカウントの投稿をサークル構成員の中でも拡散力のあるアカウントを持つメンバーに協力してもらい拡散を図る。
参加を希望している新入生については、
①X、もしくはInstagramのDMに連絡をもらう。
②大学のメールアドレスを所持しているか尋ねる。(所持していた場合、筑波大生であることがわかるため、参加条件の「筑波大学の学生」という項目は満たしたものと判断する。)
③以降は大学のメールアドレスでの連絡を行う。
④Discordのリンクを伝え、参加してもらう。この時点で、サークルのメンバーになったと判断する。
という手順で参加の手続きを行う。
SNSの運用の他にも、新歓期間にはビラ配りを行う。ビラ配りに伴う手続きは、T-ACTの申請が通り次第行う。ビラの印刷についてはT-ACT推進室のプリンターを借用し、新歓期間の休み時間や放課後などに新入生に向けてビラを配布する。

・週一回の学生同士の交流(サークルとしての定期ミーティング)
毎週火曜6限後、18:30頃から学内の教室や図書館セミナー室を借り、一人ひとりおもちゃを持ち寄って学生同士の交流を行う。お茶菓子を持ち寄って雑談をしたり、持ち寄ったおもちゃの写真撮影を行う。最大で19:30まで活動する。

・雙峰祭への参加
雙峰祭へ参加し、二つの企画を行う。
①サークルの構成員やその他の活動に賛同する学生から不要になったおもちゃを譲り受け、雙峰祭で学外の来訪者に無料で譲渡(先着順)するフリーマーケットを行う。
②学外の来訪者と来訪者が持ち寄ったぬいぐるみを連れて簡易キャンパスツアーを行う。学外の来訪者数名とサークルの構成員を1つのグループにし、グループごとに学内をめぐる。キャンパスツアーの前に参加者が持ち寄ったおもちゃの写真を撮り、キャンパスツアーから帰ってきた後、ツアー前に撮った写真を用いた学生証をお土産としてプレゼントする。
上記の企画は両方とも雙峰祭1日目、2日目両日の出店を考えている。
また、抽選に外れ雙峰祭への企画出店が叶わなかった場合は、C3labやCO-EN等の場所をお借りし、おもちゃのフリーマーケットのみを夏休みごろに行うことを考えている。当日の詳細なスケジュール、準備等は今後定期開催のミーティングで話し合いを行い決めていく。

【活動スケジュール】
3月:新歓にむけた準備(SNSアカウントの作成、ビラの作成)
4月:本格的な活動(週一回のミーティング)開始。メンバー募集。雙峰祭への企画申請
5月:雙峰祭企画の詳細についての話し合い。雙峰祭の企画が通らなかった場合は代替え案についての詳細を話し合う。
6月:雙峰祭の企画申請が通らなかった場合、代替案を行うにあたり必要な場所(C3lab、CO-EN等)の予約を取る。
8月ごろ:雙峰祭の代替企画を行う。
活動場所 ・T-ACT推進室
・教室
・図書館セミナー室
・その他(野外など)
活動期間 2025/03/13 ~ 2025/09/13
イベント日・時間 2025/11/02 ~ 2025/11/03 06:00 ~ 06:00
対象者 学生、教職員
予定希望人数 7人
最低必要人数 2人
企画または
グループのURL
https://discord.gg/cGyV5XD9
企画申請者(プランナー) 田村みなみ(比較文化学類1年)
オーガナイザー 利根川美羽(比較文化学類1年)
パートナー FAYE DORCAS YUNG SCHWENDEMAN(人文社会系)
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