受付番号 |
R24019 |
承認番号
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24020V |
企画名 |
つくばの魅力探究★まちなかキャンプ in 研究学園 |
活動分類 |
学外登録団体または学内組織・団体ボランティア |
活動分野 |
社会教育、まちづくり、環境安全、地域安全、子供、その他
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活動目的 |
2005年のまち開きからいよいよ20年を迎える研究学園エリアですが、新しい?意外に年月が経っている?!というように感じ方は様々あろうと思います。
そのようななか
「TX沿線のまちがこれからも魅力的であること」
=「これからもまちのひとたちが身近な地域に愛着をもつこと」
として「まちなかキャンプ」の社会実験を行います!
目的は…
★日常として慣れたまちの魅力を探究する
~おもしろスポットやステキな場所を再発見すること
★野あそびをしたりしながら、まちに仲間つくる
そんな「地域コミュニティ活動」の実験の場をつくることです!
「キャンプ」の語源…ラテン語で「平原、集会場所」等の意味があります。
研究学園のまちなかにあるテーダマツ保存緑地で「まちなかキャンプ」開催します!
☆「地域コミュニティ活動」は新たなまちの「ブカツ」のようなもの。
~まちの多様な世代がかかわれる場を目指します。
☆事務局(顧問のような立場)は、区会連合会研究学園支部の役員の社会人が行います。
☆大学生も指導者としてや、興味に合わせスタッフとしても関われます! |
具体的な活動計画 |
・企画・準備から、イベント当日の参加者(子供ふくむ多世代)
の対応補助等のボランティアを募集します。
・都合の良い1日だけの参加でも大丈夫です。
・新しいことを始めたい方、子供が好きな方、
学生生活を有意義に過ごしたいと思っている方等…
理由は何でも結構です。
文系・理系や科学の知識は問いません。
・ご参加いただける場合は一度お打合せをさせて下さい。
また、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
(オンラインミーティング等も対応可)
★具体的な活動イメージ:かかわり方の一例
⇒ 指導者 ~教育に興味がある学生であれば…
11月11日~15日の平日にはコワーキングスペースに
放課後やラーケーション活動の場を展開します。
ここで参加する地域のこどもたちを対象に、身近なまちを題材とした
学習(地理・歴史等)の簡単な教材を、研究学園支部の役員と一緒に
つくったり、子供たちに学びとなる場を作ってみたいと思います。
(興味に応じて、ご協力いただけるとありがたいところです。)
このこと自体が地域の子供たちの「野あそび・まちづくり部」のような
活動を生み出す機会になれば!と思います。
⇒ デザイン ~スタッフに興味がある学生であれば…
たとえば、会場のデザイン(環境デザインや空間演出など)について、
研究学園支部の役員と一緒に考えて設営します。
学生の意向と話し合いによっては材料費を支部から支給し、
主体的に制作を行う機会なども検討します。
⇒ マネジメント ~地域づくりに関わる現場を見て体験してみたい方…
現場の設営・運営等を支部メンバーと一緒に体験することもできます。
~以上、興味をもってポランティアに参加してくださる学生の意向・主体性を
尊重し、希望・意向をお聞きして活動内容を調整したいと思います~
☆想定スケジュール
●10月【準備期間】
随時
・ボランティア参加希望学生とオンライン又は対面で打合せ
(研究学園支部のスタッフにてご質問などに対応します)
10月中・下旬
〈企画準備の活動〉
・支部役員―地域活動の社会人との企画ブレインストーミング
・デザインに興味がある方むけ~会場の環境デザイン・ディスプレイ企画
⇒ 会場ポスター・展示物・デザイン面の制作
・教育等に興味がある方むけ~“まちづくり部”の企画
⇒ 子供たち取り組める身近な「地域コミュニティ活動」の企画
・環境まちづくりに興味がある方むけ~
⇒ フィールドワーク、まちあるき企画の設計など
・企画説明会(オンライン)について!
・10月28日(月)_20:30~21:30 終了
・10月30日(水)_20:30~21:30 終了
今後もZoomでの開催を予定していますが、
他の日時・時間帯でのフォローも可能です。
⇒ 参加希望の方は、ぜひご一報を!
●11月中旬【講演会・ワークショップ等のプログラムを実施】
・11月9日(土)市民向け勉強会①防災講演×ワークショップ×景観サミット
・11月10日(日)
タープの下でアウトドアのコワーキングスペースを設置
大人向け:アウトドアのコワーキングスペースとして利用いただく
子供向け:「野あそび・まちづくり部」活動日
・11月11日(月)~15日(金):平日5日間のうち3日程度、
コワーキングスペース/「野あそび・まちづくり部」活動日
・11月16日(土) AED講習/「野あそび・まちづくり部」活動日
・11月17日(日) テーダ松保存緑地起点「研究学園エリアまちあるき」
※期間中に行うスタッフワーク
・記録写真の撮影
・会場の設営
・子供や地域の住民との「野あそび・まちづくり部」活動の運営補助
※なお、待機時間などにはコワーキングスペースの利用者として、
課題・勉強など等で会場利用いただくことも可能です。
●11月下旬(18日以降)
活動の振り返り、成果の確認
(補足)
・事務局としてかかわるメンバーは社会人ですが、筑波大学卒業生もいます。
・現在、研究学園支部で企画のうち、講演会講師として関わる関係者には、
筑波大学の元教員(同大OB):環境デザイン領域でまちづくりで
地域での活動展開等経験が豊富な先生(環境デザイン:渡和由 先生)や、
筑波研究学園都市の研究機関の研究者(防災分野)などが参加します!
・大学からそれほど離れていない研究学園のまちで、
普段の大学での生活とは一味違った経験の機会をご一緒できることを
事務局メンバーとしても楽しみにしています! |
活動場所 |
研究学園にある高くそびえる松並木「テーダ松 保存緑地」
(つくば市学園の森1丁目1)
※つくば市から使用許可を得て特別に使用します。
11月17日の「研究学園エリアまちあるき」については、
この場所を起終点として、研究学園エリアを歩きます。 |
活動期間 |
2024/10/01 ~ 2024/11/30 |
イベント日・時間 |
2024/11/09 10:00 ~ 17:00 2024/11/10 09:00 ~ 17:00 2024/11/11 ~ 2024/11/15 09:00 ~ 17:00 2024/11/16 09:00 ~ 17:00 2024/11/17 09:00 ~ 17:00
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募集期間 |
2024/10/02 ~ 2024/11/07 |
対象者 |
学生、教職員、学外者 |
予定希望人数 |
8人 |
最低必要人数 |
1人 |
企画または グループのURL |
https://www.kengaku-br.com/ |
企画申請者(プランナー) |
つくば市谷田部地区区会連合会・研究学園支部:副支部長 仲村健 |
備考 |
つくば市谷田部地区区会連合会・研究学園支部は2005年のTX開業とともに沿線開発で整備された研究学園エリア(学園の森、研究学園、学園南)の地域の自治会の上位組織であり、役員には筑波大学OBもいます。
まちとしては若い地域で、研究学園エリアで、働き盛りの世代が新しい地域づくりを模索しています。新たな地域づくりのモデルになるようなとりくみを若い世代と一緒に探究していきたいと考えています。
*なお社会教育士、1級ビオトープ計画管理士、自然体験活動指導者NEALリーダーなどの資格を有する支部役員が企画コーディネートをしています。 |
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