| 受付番号 |
U24047 |
承認番号
|
24013A |
| 企画名 |
「ちかん、盗撮、誰のせい?~ちかん対策ポスターを作り直そう~」 |
| 活動分類 |
セミナー・ワークショップ |
| 活動目的 |
被害者に自衛や責任を求めるちかん対策ポスターにNOを!
現在つくば市TX内などに掲出されているちかん対策ポスターは「スカートをはいている」「夜道を歩いている」等、被害者に責任や自衛を求めるものであり、また、ジェンダーに関してもステレオタイプのイラストが記載されている。
被害者、加害者、傍観者の目線から、本当に必要な情報はなにかを考え、最終的にはちかん対策に、より効果的なポスターに作り変える。(つくば市警察署からの許可は得ています)
完成までの過程において、多くの人にポスターの問題を理解し、ちかん犯罪の本質理解を促すためにイベントを実施する。これを機に、ちかん対策、ジェンダー平等に向けて行動する人を増やす。 |
| 具体的な活動計画 |
7月上旬 企画申請、開始
8/10(土) 14時―16時半 イベント実施atつくば駅「co-en」
(高校生や社会人などつくば市在住の方々とポスター改良についてのワークショップを実施)
9月中旬 改良版ポスター提出(警察の方々と意見交換)
9月下旬 ポスター完成&イベント実施
メディア記載(つくばケーブルテレビ、つくば新聞、茨城新聞、東京新聞あたり)
〈イベント〉
日時:2024/8/10(土) 14時―16時半(13時45分開場)
対象者:つくば市在住の若者を中心とする全世代、MAX20名
場所:つくば市交流拠点「co-en」
協力:つくばまちなかデザイン株式会社
現在のポスターの改善点について参加者間で共有し、専門とする方々のお話を通して理解を深める。より多くの視点から考えるために、ちかん対策などに取り組む方々によるブースを設け、必要な情報を集める。新しいポスターに入れたい内容をまとめ、ちかん対策ポスターを自分で作ってみる。 |
| 活動場所 |
実行委員の打合せはZoom
イベントはつくば市交流拠点「co-en」
(https://co-en.space/) |
| 活動期間 |
2024/07/04 ~ 2024/12/31 |
| イベント日・時間 |
2024/08/10 14:00 ~ 16:30
|
| 対象者 |
学生、教職員、学外者 |
| 予定希望人数 |
20人 |
| 最低必要人数 |
15人 |
企画または グループのURL |
|
| 企画申請者(プランナー) |
上田咲希乃(社会学類3年) |
| オーガナイザー |
松山里緒菜(社会学類3年)
及川優和(社会学類3年)
千葉彩乃(社会学類3年)
木原里沙(比較文化学類3年)
北村美月(社会学類2年)
胡越(芸術学学位プログラム1年)
安田茉由(人文学学位プログラム2年)
|
| パートナー |
鈴木彩加先生(人文社会系)、原田隆之先生(人間系) |
| 備考 |
〈イベントに関して〉
本イベントは、グラウンドルールを設けています。以下のルールを守っていただける方のみ、参加が可能です。
グラウンドルール
1.当会場内ではジェンダー・セクシュアリティ・人種・民族・障害・宗教など、あらゆる差別を許しません。差別発言等が見受けられた場合は即退場していただきます。
2.講座内で共有された個人的な話は、本人の許可なしに外部への共有はしないでください
3.「見た目でその人の属性を決めつけないでください」
知らない人を指したい時は「お姉さん」「お兄さん」「彼女」「彼」などと言わずに、「メガネをかけたあおい服を着ている人」などの言い方をしてください。本人の希望がなければ「くん」「ちゃん」ではなく「さん」を使いましょう。
4.何か不安を感じること、違和感を覚えることがあったら遠慮なくスタッフに声をかけて教えてください。
5.途中退出自由
ストレスを感じたら、ひとことスタッフに声をかけて気分転換してください。
〈ちかん対策ポスター制作に関して〉
オーガナイザーにメンバーとして加わりたい場合は、s2413572#(#を@に変更)u.tsukuba.ac.jpまで連絡してください。活動の詳細をお伝えさせていただきます。 |
| 画像 |
画像1:  |