企画 詳細情報

受付番号 U15049
承認番号
16011A
企画名 断チャリ~子どもたちを救おう!~
活動分類
活動目的 ☆断捨離でチャリティーしませんか?☆

あなたの家にもう着なくなった服や読まなくなった本はありませんか?そろそろ不要な服や本を片付けたい、そう思っている人はいませんか?
けれどそのままゴミに出してしまうのはもったいない!
せっかくだから、それを寄付してみませんか?

現在の日本では、「子どもの貧困」が社会問題になっています。日本の子どもの貧困率は16.3%で、これは先進国の中でも高い割合です。
貧困世帯の現状として、衣服や食料、勉強の教材など十分な物資を手に入れられない世帯が多くなっています。

そこで、この活動では①学生・教職員から服と本の寄付を募り、それらを子どもの貧困を支援する団体に寄付すること、②子どもの貧困の現状を伝えることを目的としています。
学内に寄付ボックスの設置、子どもの貧困に関するポスター展示を行います。
一緒に活動してくれるメンバーも募集しているので、興味のある方はぜひご連絡ください!

■目的:筑波大の学生・教職員から服と本の寄付を募る。集まった物品のうち、ブランド品など換金できる物品に関しては、通販サイトを通じて換金し、子供の貧困の支援団体に寄付する。また、換金できない物品は、そのまま物品を子どもの貧困の支援団体に寄付をする(寄付の方法については、寄付先の団体の要望に柔軟に対応する予定)。
併せて、日本の子どもの貧困の現状について知ってもらうべくポスター展示も行う。
具体的な活動計画 <運営に携わりたい人へ>
4月下旬 メンバー集め
    企画内容を練る。
   設置場所に依頼

5月上旬 寄付ボックスの設置およびポスター展示
      SNSを通じて広報活動
  
5月下旬 集まった物品を支援団体に寄付する。
    SNS上で活動報告を行う。
   振り返りを行い、報告書を提出する。

■寄付する団体候補
・3keys
・NGO未来の子どもネットワークなど


<寄付をしたい人へ>
■寄付の方法
・袋(できれば半透明のもの)に物品を入れてボックスに投函するようお願いします。
・服と本は別の袋に入れて投函をお願いします。

◎皆さんから寄付して頂いた物品をどこの団体に寄付をしたかなど、活動のご報告はSNS上にて行う予定です。


☆お願い☆
皆さんから寄付して頂いた服や本がそのまま子どもたちの手に渡ります。
そのため、状態のよいものを寄付して頂くようお願いします。
寄付してほしいもの/寄付できないものの状態については下記の通りです。

■寄付してほしいもの
<服>
・子どもが着られるような服
・春服、夏服、秋服、冬服
・状態がきれいな服
・小学生~高校生(7歳~18歳くらいの子)が着られる服

<本>
・学習参考書(問題と答えが揃っているもの)
・少年・少女向けのマンガや小説(全巻揃っているもの)


■寄付できない物
<服>
・シミがある
・毛玉だらけ
・ボタンが取れている
・破れている
・使用済みの下着や靴下
・個人や団体の名前入りのもの
・水着
・小学生~高校生らしくないもの(男女共に)

<本(学習参考書とマンガ)>
・破れているもの
・書き込みがあるもの
・水濡れなどでよれよれになっているもの
・問題と答えが揃っていないもの
・全巻揃っていないもの


※あまりにも状態が悪いものはこちらで処分します。
※一度寄付して頂いたものはご返却できません。
活動場所
活動期間 2016/04/18 ~ 2016/06/30
イベント日・時間
対象者 学生、教職員
予定希望人数 5人
最低必要人数 2人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 佐々木 夕莉 (人間総合科学研究科M2)
オーガナイザー 森紀久美(教育学類)
パートナー 佐藤有耕(人間系)
備考
画像

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