企画 詳細情報

受付番号 U24037
承認番号
24004A
企画名 日本一環境にやさしい学園祭を作りたい!次の50年に向けて
活動分類 セミナー・ワークショップ、ボランティア
活動目的 環境問題に対するアクションを起こす仲間を募集中!

私たちは、環境先進国ドイツへの交換留学を経験したメンバーを中心に、環境問題への関心を深めた学生たちです。その経験から、ただ問題を自分の中で留めるのではなく、行動して広く社会に発信したいと考えています。

今年の筑波大学の学園祭では、環境対策に焦点を当て、学生や教職員だけでなく、来場者の皆さんにもメッセージを伝えたいと思っています。私たちの活動に参加することで、少しでも学園祭で出るゴミの量を減らし、約5万人の方々に環境問題について考えるきっかけを提供します。

興味のある方はぜひご連絡ください。あなたの力が私たちの活動をさらに大きく広げます。一緒に素晴らしい学園祭を作り上げましょう!
具体的な活動計画 容器を再利用し環境に配慮した学園祭を目指す!

私たちの具体的な活動は、飲食店のゴミ削減を目的とするリユース可能な食器を用いたデポジット制の導入及びもう使わなくなった物を売るフリーマーケットです。

デポジット制とは、飲み物などの容器代を付加して販売し、使用後に返却する場合は返金する仕組みです。この取り組みは、ドイツなどのヨーロッパ各国で取り組まれています。

私たちは、筑波大学オリジナルの食器を開発し、学園祭に導入します。学園祭までに食器の開発と広報を並行して行い、学園祭当日には現場での対応を行います。

<スケジュール>
【活動準備期間】
オンライン等でのミーティングを通じて、計画を具体化し、食器の開発や広報活動を進めます。

4月・5月
- 活動計画を具体化、T-ACT企画申請
- 学園祭への企画申請の準備・申請
- スタッフ集め

6月~10月
- 協賛団体の探し
- 食器開発
- 広報活動
- 当日のプログラムの企画(環境問題への取り組み紹介・デポジット制の紹介等)

【学園祭当日(11/2-4)】
環境問題への意識を高められる活動として、以下のことを考えています。

・リユース可能な食器のデポジット制を導入したドリンク販売
・食器の返却やデポジット制度の説明を行い、参加者に環境問題への意識を高めていただきます。
・服やアクセサリーなどを売るフリーマーケットも同時開催します。

学園祭期間中は、定期的にブースでの実施状況や課題について振り返り、改善策を検討します。これにより、活動をより効果的に展開し、大学構内での環境問題への取り組みを促進します。
活動場所 筑波大学学園祭での活動概要

私たちの活動は、筑波大学学園祭の3日間を対象に、大学構内で行います。

学園祭当日には、会場内にブースを設けて活動する予定です。
活動期間 2024/05/20 ~ 2024/11/04
イベント日・時間 2024/11/03 ~ 2024/11/04 06:00 ~ 20:00
対象者 学生、教職員、学外者
予定希望人数 10,000人
最低必要人数 10人
企画または
グループのURL
https://twitter.com/ecotsukuba_50
企画申請者(プランナー) 田中大輔(システム情報工学研究科サービス工学学位プログラム2年)
オーガナイザー 星野文香(国際総合学類3年)
パートナー 和田健太郎准教授(システム情報系)
備考 ◯容器の開発について
•協賛会社に相談して開発を委託できるよう考えております。現在検討している会社はアサヒユウアス株式会社様(愛知学院大学学園祭、つくばクラフトビアフェストで実績あり)、株式会社ヨコタ東北様(7年前に筑波大学学園祭で導入実績あり)です。今後、連絡等を重ね、より良い方法を取り入れて行く予定です。

参考例(李追記)
http://activities.agu.ac.jp/nissin_campus/20358/
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