企画 詳細情報

受付番号 U22042
承認番号
22023A
企画名 復活の筑波鉄道~ネオ電車ごっこ~ プロジェクト0
活動分類 交流会、パフォーマンス
活動目的  つくば市や土浦市には、以前「筑波鉄道」が通っていた。現在は、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」という歩行者・自転車専用道の一部として整備されており、当時の遺構も残っている。この道を自転車で実際に走ってみると、まるで鉄道に乗っている気分になるものである。そこで、「何らかの方法で、多くの人々とこの気持ちを共有することはできないか」「『つくば霞ヶ浦りんりんロード』を使って、沿線自治体、ひいては茨城県の活性化ができないか」と考えるに至った。そして、大学外部の参加者を募り、自転車を使ったイベントを企画することとした。
 本企画は、上記のイベント開催に向けた運営メンバー集め、PR活動等を行うことを目的とする。また、自転車イベントを実施する際必要な物品を考えたとき、参加者に配布するパンフレットがまず思い当たった。そのため本企画の中では「つくば霞ヶ浦りんりんロード」沿線の観光スポットを調査し、パンフレットを作成する。
具体的な活動計画  「つくば霞ヶ浦りんりんロード」沿線地域の魅力を伝えるパンフレットの作成を行う。

 パンフレットは冊子状であり、観光にも利用できるように、持ち運びを考慮したものとする。なお、ページ数やサイズ等の詳細については、作成に当たって随時決定することとする。内容は、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」と筑波鉄道についての詳細に始まり、周辺の観光マップと、その地図上の観光スポットの詳細ページ、関係自治体の特産品紹介を予定している。パンフレットはイベント専用のSNSや大学ホームページで公表できるとなおよい。

<活動スケジュール>
[2月上旬]
「つくば霞ヶ浦りんりんロード」や筑波鉄道に関する情報や観光スポット、特産品の情報を企画参加者で役割分担した上で、各自で選定・調査する。役割分担は、自然や歴史など、ジャンルごとで分ける。

[2月下旬]
 各自調査した情報を持ち寄り、共有した上で、実際にパンフレットに記載する情報をインターネットにて選定・整理する。また、パンフレットのレイアウトについても議論する。

[3月上旬]
 先述した役割分担に基づき、実際にパンフレットに記載する文章を作成する。また、観光マップも制作する。いくつかの観光スポットには実際に企画運営者が訪れ、パンフレットに掲載する写真を撮影、所感を生かした文章の制作を行う。具体的には、つくば市北条の商店街にあるお米のアイスや、土浦市にあるれんこん畑を訪問・紹介することを検討している。

[3月下旬]
 パンフレットの大まかなレイアウトやページ数等の詳細を決定した上で、各自の文章を一枚のパンフレットにまとめる。

[4月上旬]
 実際にパンフレットのデモ版を作成し、それを基に改善を進める。デザインを外注する場合、それも行う。

[4月下旬]
 完成版のパンフレットを作成する。

[5月上旬]
 パンフレットのWeb版を公開する。

*上記のスケジュールと並行して、後の自転車イベントの詳細に関する議論も進める。自転車イベントの際に紙媒体のパンフレットを発行・参加者に配布する。その後余力があれば、紙媒体のものを大学等に設置してもらう。さらにはつくば市・土浦市役所、鉄道駅、観光案内所等に、同様に紙媒体のものを置いてもらえるように交渉・調整できるとなおよい。
活動場所 各自の家、あるいは大学でパンフレット作成の議論を進める。
また、現地調査をつくば・土浦市内で行う。
活動期間 2023/01/26 ~ 2023/05/31
イベント日・時間
対象者 学生
予定希望人数 6人
最低必要人数 3人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 細内崇裕(比較文化学類1年)
オーガナイザー 富田明日紀(比較文化学類1年)
頭師光希(比較文化学類1年)
パートナー 嚴錫仁(人文社会系)
備考 【感染防止対策】
・本活動は対面で実施するため、茨城県及びつくば市、筑波大学の要請等を確認し、大学の感染症対策に応じて判断する。
・感染防止策が徹底されているかについては、パートナー教員およびT-ACTに確認する。
・参加者は過去2週間以上の健康観察記録を付ける。当日は担当者が会場で記録を回収、管理する(いつでも提出できる状態にしておく)。
・活動の際は出入り、物品を触る前などで随時手指の消毒を行う。また、ハンドソープも用意しておき、手洗いをする。
・各自マスクを着用する。
・部屋の換気を行い、密集・密閉を避け、飲食を禁止する。大声を出して会話しないようにする。
・検温を実施し、体調不良者は出席しない。
・活動の以後2週間は体調に憂慮し、問題があれば報告する。
・活動形態、場所、参加者、人数、内容をまとめた活動記録を作成し、担当者が管理する。
・その他筑波大学およびT-ACTの設定した感染防止対策ガイドラインに従う。

【本企画の広報について】
・T-ACTの許可を得たポスター・チラシの学内に掲示する。また、SNS(twitter)を活用した広報も行う。その際、活動過程・経過を公開できるとなおよい。
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