企画 詳細情報

受付番号 U22041
承認番号
22021A
企画名 あなたの「やりたいこと」は何ですか? ~1時間でできる自己分析~
活動分類 セミナー・ワークショップ
活動目的 【目標】
筑波大生が自分の「やりたいこと」を見つける糸口を掴む

【きっかけ】
就職活動に取り組む中で、自分の「やりたいこと」を見つけるのに苦労したから。また、友人や他の就活生に聞いてみても同じように苦労していることがわかり、「やりたいこと」を見つけるのに苦労する学生は案外多いのではないかと思ったから。
具体的な活動計画 【活動の内容】
筑波大学内の教室(5C307)で自己分析イベントを行う。

【活動の流れ】
自己紹介+自己分析の説明(自己分析とは、目的、重要さ)(10分)

自己分析の手法の紹介 -私が大切にしていること-(3分)アイスブレイク的に実施

参加者が「私が大切にしていること」を書く(7分)

他者と話して考えを深める(5分)話したい人だけペアを作って話す。したくない人は自分で考えを深める

自己分析の手法の紹介 -Will Can Must- (3分)

自己分析の手法の紹介 -モチベーショングラフ-(5分)

Will Can MustのWillとCanを見つけるためにモチベーショングラフを書くことの説明 (2分)

モチベーショングラフを書く(10分)

他者と話して考えを深める(10分)話したい人だけペアを作って話す。したくない人は自分で考えを深める

Q&A(残り時間)

解散・WillとCanを見つけるための質問集を配布

【自己分析手法の詳細】
1. 「私が大切にしていること」
画像4がワークシート。自分が大切にしているものを並べ替えることで、自分が何を大切に生きているのかを認識できる。これはアイスブレイク的な意味合いで使用。

2. 「Will Can Must」
画像2が詳細となっている。Willがやりたいこと、Canができること・得意なこと、Mustが社会的に求められていることを表し、3つが重なるところがモチベーションとアウトプットが最大化する分野を示す。これでモチベーションを保ち続けられ、かつ成果を出せることを見つけられる。しかし、急に自分のWIll, Can, Mustを書いてと言われても難しいため、その補助にモチベーショングラフを用いる。

3. 「モチベーショングラフ」
画像3がワークシート。年代ごとに自分のモチベーションの上がり下がりを書く。これにより、自分がどんな時にモチベーションが上がるのかを整理でき、WillとCanの特定に役立つ。約20名に就職活動で自己分析を行なった時に役に立った手法を聞いた際に、14名が「モチベーショングラフ」と回答。ここからも有効な手法であると考えられる。

【ペアになり話す時のルール】
・自分が話す時間と相手が話す時間は1:1(時間の指示は高橋が行う)
・相手の話を否定せずに聞く
・相手があまり話したくなさそうなトピックは聞かない
・成果自慢をしない

【想定されるリスクとその対応】
・なかなか書けない生徒 → オーガナイザーが教室を見回り、補助
・相手の考えを否定 → 初めに相手の考えを否定しないように注意、していた場合も注意
・他者に話して自己分析を深めたいが、相手がいない → 高橋が聞き役として対応
・他者に話す際に、何から話せば良いかわからない → 初めにどんなことを話せば良いかヒントの提示

【期間内のスケジュール】
2023年2月8日18:30-19:30

【参加者入力フォーム】
https://forms.gle/g1EuYYmpKSom7a6eA
活動場所 筑波大学内の教室(5C307)
活動期間 2023/01/26 ~ 2023/02/09
イベント日・時間 2023/02/08 18:30 ~ 19:30
対象者 学生
予定希望人数 15人
最低必要人数 1人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 高橋志龍(知識情報・図書館学類3年)
オーガナイザー 渡邉理紗子(比較文化学類3年)
パートナー 水野雅之先生(人間系心理学域)
備考 【感染防止対策】
・本活動は対面での実施も行うため、実施については茨城県及びつくば市、筑波大学の要請等を確認し、大学の感染症対策に応じて判断する。
・対面の活動を中止する要請が出た場合、企画は完全オンライン実施とする。
・感染防止策が徹底されているかについては、パートナー教員およびT-ACTに確認する。
・企画を実施するかの判断については、開催1週間前にT-ACTと相談して決定する。
・前日に体調の記録確認をパートナー教員及びT-ACTに報告する。体調不良がある場合は活動を停止する。
・参加者は過去2週間以上の健康観察記録を付ける。当日は担当者が会場で記録を回収、管理する(いつでも提出できる状態にしておく)。
・活動の際は出入り、物品を触る前などで随時手指の消毒を行う。また、ハンドソープも用意しておき、手洗いをしてもらう。
・各自マスクを着用する。
・部屋の換気を行い、密集・密閉を避け、飲食を禁止する。大声を出して会話しないようにする。
・家を出る前に検温してもらい、体調不良者は出席しない。
・参加者が座る位置を、ソーシャルディスタンス(2m)を考慮して予め設定しておく。
・活動の以後2週間は体調に憂慮し、参加者に問題があれば報告してもらう。
・活動形態、場所、参加者、人数、内容をまとめた活動記録を作成し、担当者が管理する。
・その他筑波大学およびT-ACTの設定した感染防止対策ガイドラインに従う。

【本企画の広報について】
・T-ACTの許可を得たポスター・チラシの学内に掲示する。また、SNS(twitter)を活用した広報も行う。

【参加に際しての注意事項】
・記念撮影について
本活動の様子は、今後の本活動の記録、広報活動などに使用するために写真撮影を行います。
参加者の皆様は、撮影についてご同意いただけない場合はプランナーにその旨をお伝えください。
使用用途は本活動の広報活動や、記録用のみとさせていただきます。
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