企画 詳細情報

受付番号 U22037
承認番号
22018A
企画名 読書。そして海を越え。
活動分類 交流会
活動目的 書籍は、人間の思想と知恵を普及・伝達する大切な宝である。人間は書籍から経験を学び、知恵を汲み取る。しかし、現代社会において、情報技術の発展により、読書時間が短くさており、人々の読書状況の改善が必要である。そこで、本活動は、読書をすることにより、国・文化を越えていくことを狙い。
また、筑波大学で交流会を行い、読書愛好家、外国語に興味のある方を募集する。このように、より幅広い人の読書体験や感想を話し合い、一人では得ること出来ない読書体験が得られ、国際交流を深める。
具体的な活動計画 <具体的な活動内容:書籍の選択方法について>
どの本を読むべきか、2023年1月で二回のチーム内会議で決める。
第一回・第二回(1月中を予定)毎回1時間程度のオンライン会議予定。

<開催形式>
ZOOM等を用いたオンライン

<参加対象者>
日本人の学生、外国人留学生に対象をとし、参加者を募集する。
また、読書が好きな方、英語、日本語、中国語に興味を持つ方、いろいろな方とも大歓迎である。

<開催スケジュール>
チーム内会議の打合せ内容(1/20予定)
候補リストから1冊の本を選ぶ予定。
① チームメンバー順番に自分のお気に入りの本を紹介する
② 紹介された本をみんなでディスカッション
③ 読書の候補リストを作る

第1回 オンライン読書会(1/21予定)
① 自己紹介または会議で選定された本を音読する(14:00-15:00)
② お気に入りの一節を紹介する(15:00-16:00ごろ)
準備が必要なもの(※参加者各自で用意してください)
・カメラ
・マイク

第2回 オンライン読書会(2/4予定)
① 自己紹介(14:00-14:20)
② お気に入りの本を紹介する(14:20-16:00ごろ)
準備が必要なもの(※参加者各自で用意してください)
・カメラ
・マイク

<以降の開催スケジュール(予定)>
月2回(原則毎月第1、3週土曜日)
14:00-16:00
現在では、1月21日、2月4日、2月18日、3月4日に計4回のオンラインミーティング(読書会)の開催を予定している。

<SNS、動画サイト(tik・tok、youtubeなど)への投稿・配信について>
チームメンバーがお気に入りの本に対して感想を述べる等して、その様子を動画に収め、ソーシャルメディアに投稿する。ソーシャルメディアを活用することにより、国内外を問わず、世界中でより多くの人に日本の本や文化などを知ってもらうことができる。
※投稿内容については、本の感想程度にとどめ、著作権侵害に当たらないよう充分に注意して制作する。本の要約を作成することがある場合は、著作権者の了解を必ず取る。

<今後の目標>
本活動は、読書をすることにより、国・文化を越えていくことを狙いとしている。そのため、多くの方々に参加してもらえるよう、運営チームが運用するSNS等で本活動の広報やメンバー募集活動を行いたい。
また、オンライン読書会を通して集まったメンバーを交えて、対面交流会の開催を別途企画立案したいと考えている。
活動場所 <イベント開催場所について>
・本企画は、基本的にZOOM等を用いたオンラインで行う。オンラインではZOOMとWECHATを利用する予定である。
活動期間 2023/01/01 ~ 2023/07/01
イベント日・時間
対象者 学生、教職員、学外者
予定希望人数 10人
最低必要人数 3人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 周若愚(人間総合科学学術院 ヒューマン・ケア科学専攻博士1年)
オーガナイザー 朱春牧(人間総合科学学術院 公衆衛生学学位プログラム研究生)
李暁萌(人文社会ビジネス科学学術院 国際日本研究学位プログラム研究生)
パートナー 森田 展彰(筑波大学医学医療系)
備考 ・本企画は完全オンライン実施とする。
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