企画 詳細情報

受付番号 U22021
承認番号
22014A
企画名 模擬選挙プロジェクト
活動分類 セミナー・ワークショップ
活動目的 「主権者教育」「シティズンシップ教育」の一環として、茨城県議会議員選挙期間中に当該選挙を題材にして、以下の目的で、本学の大学生・教職員を対象にした「模擬選挙」を実施する。
・模擬選挙を通じて、政治や世の中に対する関心を高め、社会の一員としての責任と自覚を感じ、「主権者」「シティズンシップ」について考える場とする。
・模擬選挙を通じて、選挙の意義や目的、制度について理解するとともに、立候補者や政党の選び方について実体験を通じて学ぶ。
・政治についての対話が生まれ、現実の様々な社会課題について考える機会を創出する。
具体的な活動計画 【模擬選挙の進行内容】(案) (参考:模擬選挙推進ネットワーク http://www.mogisenkyo.com/)
①プランナー(あるいはパートナー)による導入(10分)
②学生による模擬選挙(45分)
・茨城県議会議員選挙の概要を説明
・具体的な争点の検討(特定のテーマ「例:教育や子ども・若者」の政策等を予定)
・模擬投票の実施
【模擬投票フォーム】
https://forms.gle/4trvSJnSfTRv1Mbr7

*選挙公報や新聞記事、各政党のマニフェストやポスター等も用意する。
③プランナー(あるいはパートナー)による総括、振り返り(15分)

【運営側の事前準備】
①実施計画(授業指導案)の作成 授業モデル(http://www.maniken.jp/switch/osakamogi_jugyoumodel1.pdf)
②題材にする選挙の情報収集 (候補者名や政党名、立候補者数なども)。
③実施のための資料(選挙公報、新聞記事、各政党のマニフェストやポスター等)やグッズ(投票用紙、投票箱、記載台等)の準備

【模擬選挙開催までのスケジュール】
10月27日 企画申請書提出
承認され次第 広報開始(ポスター、Twitter、Instagram、LINEでの周知)
11月10日〜 当日の実施計画作成、パートナー教員と内容を吟味する
11月30日〜 実施計画の完成、T-ACTに提出
12月5日、9日、10日のいずれか1日 企画開催
12月12日~ 企画終了時に行ったアンケートをもとに振り返り、報告書作成

補足1:Googleフォームにて①事前の参加登録、②投票フォーム、③事後のアンケートを作成致します。

補足2:政治的中立性を担保するために下記の対策を行う
・本ワークショップ内で行う指導計画、模擬選挙の内容等はパートナー教員の指導・監修の下、作成・実施する
・事前に当日の発表資料について、専門家の立場であるパートナーの教員に事前に確認を行った上で活動を行う。
・T-ACTにも事前に発表資料・内容を共有する。
活動場所 2A304

参加申込フォーム
https://forms.gle/DmYjydq6tprKUsrB8

※12月1日追記
当日の会場は2A304に変更になりました。
また、イベント日時も12月5日(月)18時半〜19時半の1日開催に変更します。

※12月14日追記
下記に今回の模擬選挙プロジェクトの投票結果、アンケートの結果を公表します。
模擬選挙プロジェクト
https://docs.google.com/document/d/1zSWOcxR74DsaQh8DUJaQ4DzV2eWVOzTJ/edit
活動期間 2022/10/11 ~ 2022/12/31
イベント日・時間 2022/12/05 18:30 ~ 19:30
対象者 学生、教職員
予定希望人数 20人
最低必要人数 5人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 佐久田幸空(教育学類3年)
オーガナイザー 石原 悠翔(教育学類3年)、藤森あい(比較文化学類2年)
パートナー 古田雄一(人間系)、菊地かおり(人間系)
備考 【外部協力者】
NPO法人ドットジェイピー(https://www.dot-jp.or.jp/)のスタッフ(当日の授業運営補助等)

【留意事項】
・投票の際は、実際の選挙同様に「秘密投票」「無記名投票」とし、棄権も認める。
・党派性に偏りがないよう、幅広い政党・候補者の資料等を用意するなど、政治的中立性に十分に留意する。
・特定の宗教的色彩を帯びた内容を取り扱わない。
・投票結果は、実際の選挙が行われた後に公表する。
・以上の内容は、パートナー教員及びT-ACT職員に事前に使用資料およびその取扱い等も含め確認のうえで実施する。
・前述の外部協力者がイベント開催当日の授業運営補助として参加予定である。

【個人情報・写真の取り扱いについて】
・本イベントの様子を撮影し今後の広報活動に使用する可能性がございます。録画や写真撮影を行うことにご了承の上、ご参加ください。
・参加申込を行うことによって、上記の事項に同意いただけたものといたします。


【感染防止対策】
・対面での実施については茨城県及びつくば市、筑波大学の要請等を確認し、大学の感染症対策に応じて判断する。
・対面の活動を中止する要請が出た場合、企画は完全オンライン実施とする。
・感染防止策が徹底されているかについては、パートナー教員およびT-ACTに確認する。
・企画を実施するかの判断については、開催1週間前にT-ACTと相談して決定する。
・前日に体調の記録確認をパートナー教員及びT-ACTに報告する。体調不良がある場合は活動を停止する。
・参加者は過去2週間以上の健康観察記録を付ける。当日は担当者が会場で記録を回収、管理する(いつでも提出できる状態にしておく)。
・活動の際は出入り、物品を触る前などで随時手指の消毒を行う。
・各自マスクを着用する。
・部屋の換気を行い、密集・密閉を避け、飲食を禁止する。大声を出して会話しないようにする。
・家を出る前に検温してもらい、体調不良者は出席しない。
・活動の以後1週間は体調に憂慮し、参加者に問題があれば報告してもらう。
・活動形態、場所、参加者、人数、内容をまとめた活動記録を作成し、担当者が管理する。
・その他筑波大学およびT-ACTの設定した感染防止対策ガイドラインに従う。
画像 画像1:

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