| 受付番号 | U22016 | 
| 承認番号 
 | 22017A | 
| 企画名 | Yarn bombing in Tsukuba | 
| 活動分類 | セミナー・ワークショップ、パフォーマンス | 
| 活動目的 | 【目的】 本企画では①編み物ワークショップの定例会の実施と、②ヤーンボミングアートイベントを開催する。
 カラフルな編み物やかぎ針編みを使い、街路の木や電柱などを彩るストリートアートであるヤーンボミングを用いて、冬の筑波大学に暖かみと彩りを添えることが目的。ヤーンボミングは落書きの一種であるものの、塗料を使うわけでないので簡単に取り除くことができるアート活動である。
 本企画で使用した編地は保管し、次年度以降さらに大きな作品を作るために活用したいと考えている。
 
 【動機】
 編み物が好きで、それを大学内で活かしたいと思ったことがきっかけ。編み物を使ってつくばの寒くて少々殺風景な冬の風景を改善できるのではないかと思い、企画した。
 現在私はイベントに協力してくれる人を集めており、作品を作る上で必要な毛糸の収集に尽力している。本企画は筑波大生だけでなく、学外の編み物に関心のある多くの人の手で実施したいと考えている。また、大勢で同じ編み物作品を制作することで生まれるコミュニケーションにも期待している。そこで、編み物のワークショップを開催し、さまざまな人に参加してもらう作品にできればよいと考えている。家に眠らせている毛糸を利用してアート作品を作りたい。
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| 具体的な活動計画 | ① 編み物ワークショップ定例会 日時:毎週月曜日または火曜日18時半から
 場所:5C棟体バチ
 準備物:毛糸、かぎ針
 当日のスケジュール:
 18時半~ 編み方の説明
 19時~20時半 実際に編む
 参加方法:SNSに記載するGoogleフォームから申し込み
 参加条件:指定毛糸(ハマナカボニー)の寄付いただくか、参加費(1000円)をお支払いいただく
 
 日時:1月中の火曜日18時から
 場所:SAZAコーヒー 筑波大学アリアンサ店
 準備物:毛糸、かぎ針
 当日のスケジュール:
 18時~ 編み方の説明
 19時~20時 実際に編む
 参加方法:SNSに記載するGoogleフォームから申し込み参加条件:参加費(500円)とワンドリンク料金をSAZAコーヒーにお支払いいただく
 
 ②ヤーンボミングアートイベント2月上旬の実施を予定
 日時:2月4日~2月26日
 場所:SAZAコーヒー前の柱と街灯(SAZAコーヒー了承済み)
 編み物ワークショップ定例会で作成した編み物の作品を展示する。
 (展示期間中:展示品の管理等について)
 ・展示期間中はイベントスタッフが昼休みと放課後に見回り、質問等あれば適宜対応
 ・展示品の説明と取扱い・写真撮影等の注意書き立て看板を設置する
 ・本企画のSNSなど連絡先を記載したカードを開催地に設置し、質問や感想に対応
 
 ③ワークショップ開催までのToDo
 【12月~1月】
 ・実際に設置場所の決定
 ・毛糸と道具の購入
 ・ワークショップの開催
 ・イベントに向けた準備
 
 ④予算について
 毛糸代が高額であるため、ハマナカ株式会社様から毛糸協賛いただく(毛糸60玉)。参加者からワークショップ参加費1000円または500円を集める。(徴収した参加費は毛糸の購入代として扱う。)
 
 ⑤協賛毛糸について
 利益相反・輸出管理マネジメント室に協賛内容を確認いただいた。 会社様の広告宣伝のような形にならない範囲で「毛糸の紹介パネル」等を作成予定。(例:製造方法や染色方法の紹介、素材の紹介など)
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| 活動場所 | 打合せ、運営メンバーの作業場所:6A306教室を使用予定 ワークショップ:5C棟体バチ(確認中)、SAZAコーヒー 筑波大学アリアンサ店(承諾済み)
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| 活動期間 | 2022/09/01 ~ 2023/02/28 | 
| イベント日・時間 |  | 
| 対象者 | 学生、教職員、学外者 | 
| 予定希望人数 | 10人 | 
| 最低必要人数 | 4人 | 
| 企画または グループのURL
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| 企画申請者(プランナー) | 太田碧(芸術専門学群・2年) | 
| オーガナイザー | 遠藤花耶(芸術専門学群・2年) 唐澤依緒里(芸術専門学群・2年)
 西山友葉(芸術専門学群・2年)
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| パートナー | 山田博之先生 | 
| 備考 | 【感染防止対策】 ・本活動は対面での実施も行うため、実施については茨城県及びつくば市、筑波大学の要請等を確認し、大学の感染症対策に応じて判断する。
 ・対面の活動を中止する要請が出た場合、企画は完全オンライン実施とする。
 ・感染防止策が徹底されているかについては、パートナー教員およびT-ACTに確認する。
 ・企画を実施するかの判断については、開催1週間前にT-ACTと相談して決定する。
 ・前日に体調の記録確認をパートナー教員及びT-ACTに報告する。体調不良がある場合は活動を停止する。
 ・参加者は過去2週間以上の健康観察記録を付ける。当日は担当者が会場で記録を回収、管理する(いつでも提出できる状態にしておく)。
 ・活動の際は出入り、物品を触る前などで随時手指の消毒を行う。また、ハンドソープも用意しておき、手洗いをしてもらう。
 ・各自マスクを着用する。
 ・部屋の換気を行い、密集・密閉を避け、飲食を禁止する。大声を出して会話しないようにする。
 ・家を出る前に検温してもらい、体調不良者は出席しない。
 ・参加者が座る位置を、ソーシャルディスタンス(2m)を考慮して予め設定しておく。
 ・活動の以後2週間は体調に憂慮し、参加者に問題があれば報告してもらう。
 ・活動形態、場所、参加者、人数、内容をまとめた活動記録を作成し、担当者が管理する。
 ・その他筑波大学およびT-ACTの設定した感染防止対策ガイドラインに従う。
 
 【本企画の広報について】
 ・T-ACTの許可を得たポスター・チラシの学内に掲示する。また、SNS(twitter)を活用した広報も行う。
 
 【参加に際しての注意事項】
 ・記念撮影について
 本活動の様子は、今後の本活動の記録、広報活動などに使用するために写真撮影を行います。
 参加者の皆様は、撮影についてご同意いただけない場合はプランナーにその旨をお伝えください。
 使用用途は本活動の広報活動や、記録用のみとさせていただきます。
 
 【その他】
 ・本活動は学外者を含む企画であるが、コロナウイルス感染拡大状況によっては、学外者が大学への入構を制限されたり、教室等の利用が出来なくなる可能性がある。本企画の承認後もコロナウイルス感染拡大状況を随時確認し、適宜T-ACTと相談しながら学外者を含む活動の実施について判断する。また、使用予定の教室等を管理する各支援室に、本活動は学外者が参加可能な企画であることを伝え、了承を得た上で教室を使用する。
 ・ハマナカ株式会社様からご提供いただく毛糸については、本企画でのみ使用し、他者への譲渡や販売等はしない。
 ・事前参加申し込みの際に得た個人情報は緊急連絡時のみに使用し、その他では一切使用しない。情報漏洩等がないよう取扱いを徹底する。
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