企画 詳細情報

受付番号 U21019
承認番号
21009A
企画名 ビブリオバトル筑波杯 秋の陣2021
活動分類 交流会、講演会・トークイベント
活動目的 本企画の目的は、筑波大学生を対象にビブリオバトルの大会を開催することである。
ビブリオバトルとは「人を通して本を知る、本を通して人を知る」というキャッチコピーの元に行われる、本の紹介コミュニケーションゲームで、公式ルールは以下の通りである。
発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
順番に1人5分間で本を紹介する。
それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

筑波大学は知識情報・図書館学類や図書館メディア情報系など、図書館や本に関する教育、研究が盛んであり、知識情報・図書館学類の推薦入試においてビブリオバトルが採用されているのにも関わらず、大学内でビブリオバトルの大会等は開催されていない。
そこで今年も昨年度同様コロナウイルスの影響によりオンライン開催を目指したい。
昨年よりもより多くの参加者を集め、ライブ配信の形態を強化し、ビブリオバトルや筑波大学についてより多くの人に知ってもらうための機会として実施したいと考えている。
具体的な活動計画 【当日までの準備】
・参加者(バトラー)を筑波大学内で募集する。
・バトラー募集はSNSでの広報、筑波大学新聞への寄稿、大学や付属図書館へのwebサイト掲示交渉を予定している。
・参加者(オーディエンス)は大学内だけでなく地域の方々も募集する。(カメラオフミュートで参加していただくことを募集の際に記載する。)
・オーディエンス含む参加者全員に雙峰祭でyoutubeで動画が公開されることに同意を得る。
・ビブリオバトル公式委員会の見解に従いバトラーはカメラオンでの参加であることに同意を得る。

【オンライン上での筑波大学大会開催】
・昨年度よりもバトラー参加者を増やすために今年度は二回に分けて行う
・ツール等は昨年度同様zoomを使用予定

【日程】
予選1. 10/16(土)14:00-15:30
予選2. 10/20(水)18:30-20:00
決勝  10/23(土)14:00-15:30

【流れ】
1.司会による挨拶とレギュレーションの確認(10分)
2.バトラーごとに本の紹介(5分)と質疑応答(2〜3分)を行う(参加人数によって変動)
3. バトラー、オーディエンスを含めた参加者全員で投票を行い、チャンプ本を決定する。(15分)

開催前に運営側でタイマーやメイクの確認、当日の流れの最終確認を行う。(10分程度)
開催後にチャンプ本の紹介者に本の情報を聞き取る。(5〜10分)
開催後に運営側で反省点の共有を行う。(15〜20分)

【研究室との合同開催について】
知識情報・図書館学類の松村研究室が雙峰祭の企画としてビブリオバトルの録画を公開したいということなので広報などに参加予定。
動画は雙峰祭でyoutubeにアップ予定。
また参加者に自動でメールを出してくれるシステムを作ってもらえる予定である。

【準備期間中の活動内容に関して】
活動場所:自宅(zoomを使用したオンラインミーティング)
活動時間:毎週木曜日17:00〜18:00など
活動方法:zoomを使用したミーティング
活動内容:進捗状況の確認やイベント進行に関する打ち合せを行う
活動場所 参加者・企画運営者:自宅等からオンライン(zoom)で参加
活動期間 2021/07/01 ~ 2021/11/30
イベント日・時間 2021/10/16 ~ 2021/10/20 14:00 ~ 15:30
2021/10/20 18:00 ~ 20:00
2021/10/23 14:00 ~ 15:30
対象者 学生、教職員、学外者
予定希望人数 7人
最低必要人数 3人
企画または
グループのURL
https://twitter.com/bibliotsukuba?s=06
企画申請者(プランナー) 片野樹理(知識情報・図書館学類3年)
オーガナイザー 土屋深優(人間総合科学研究群 博士後期課程2年)
永山賀子(知識情報・図書館学類3年)
末益朋佳(知識情報・図書館学類3年)
パートナー 池内敦先生(図書館情報メディア系)
備考 新型コロナウイルス感染症予防対策:本企画では外出や体面による活動を伴わないためチェックリストが対象とする活動には該当しない。
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