企画 詳細情報

受付番号 U21001
承認番号
21004A
企画名 筑波大学かぶき會
活動分類 交流会、セミナー・ワークショップ、舞台・上映会
活動目的 私は肢体不自由の障害があり、リハビリテーション・習い事の一環として日本舞踊・歌舞伎に親しんできた。その中で、歌舞伎の魅力をより多くの人に知ってもらいたいという思いが生まれた。
筑波大学には、能や狂言の研究会はあっても、歌舞伎の研究会はない。
最近はさまざまな新作が上演されているが、まだまだ「敷居が高い」「難しい」というイメージが強いのが現状である。

歌舞伎は色々なジャンルの劇に分かれており、それぞれの特徴もとてもユニークである。
本企画では、さまざまな人と交流を深めるとともに歌舞伎の面白さや幅広さ・奥深さを共有することを目的とする。
具体的な活動計画 加藤が持っている歌舞伎の映像と、YouTubeチャンネル『歌舞伎ましょう』にある映像のいくつかを抜粋し、オンラインで鑑賞する。
「歌舞伎とは何か・どのような歴史があり、ジャンルに分かれるのか」についてスライド等を用いて説明し、その後鑑賞に移りたいと考える。
学群や学年・言葉の垣根を超えて、さまざまな方と交流を深めるきっかけにもしたい。

なお、映像使用については、松竹株式会社と日本俳優協会に問い合わせし、6月20日の時点で許可を得ている。

第1回は8月30日を予定している。
【当日の流れ】Microsoft Teamsで行います。
14:00-14:10 挨拶・運営陣自己紹介(オーガナイザー主導)
14:10-14:55 スライドと参考資料・映像を用いた発表(加藤)
10分休憩
15:05-15:40 映像鑑賞(解説付き)
15:40-交流会、小道具紹介
16:00 解散

15:40からの交流会では、音声をオンにしていただいて楽しくお話しできればと思います(カメラのオン・オフについてはご自身の判断にお任せします)。
発表中でも、チャット画面での感想・つぶやきの共有やリアクションボタンは大歓迎です!
参加してくださるみなさんのリアルタイムでの思いをぜひお聞かせいただき、楽しく歌舞伎を知る場としてこの「かぶき會」が機能すればいいなと考えております。

ご興味を持ってくださった方は、以下のリンクから事前アンケートに答えていただけるとありがたく存じます。
https://docs.google.com/forms/d/1L6lksTlYjD4AFvH9r-4q-V_SJDT-rJRyniaFfV9eS-8/
そのほか、ご質問等ございましたら
s2011887@s.tsukuba.ac.jp までご連絡ください。
活動場所 参加者: Microsoft Teamsを用いて各家庭から参加する。
企画運営者:プランナーの居室からオンラインで参加する。
活動期間 2021/08/01 ~ 2021/09/30
イベント日・時間 2021/08/30 14:00 ~ 16:00
2021/09/06 14:00 ~ 16:00
対象者 学生、教職員
予定希望人数 12人
最低必要人数 8人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 加藤悠介(障害科学類2年)
オーガナイザー 佐々木湧人(障害科学類2年)野月和(教育学類2年)
パートナー 大倉浩先生(人文学群)
備考 【企画実施時・準備時の新型コロナウイルス感染予防対策】

・本企画において、参加者はMicrosoft Teamsを通して、自宅から参加するため、参加者の健康管理は参加者自身が行うものとする。もし、感染の疑いがある場合は、参加を認めない。その旨を事前に伝達する。

・プランナー及びオーガナイザーは、健康観察記録表を用いて企画2週間前から体温測定を行う。また、対面で準備を行う際も同様に2週間前からの体温測定を行う。プランナーは健康管理担当を兼ね、健康観察記録の確認と管理を行う。
 
・企画前日までに健康観察記録表をT-ACT推進室へ報告する。
万に一つ、プランナー及びオーガナイザーに感染の疑いがある場合、「新型コロナウイルス感染が疑われる場合の本人の行動フロー」に従って行動し、発生状況を健康管理担当者がT-ACT推進室へ報告し、活動を停止する。

・当日の企画運営者は健康観察記録表において過去2週間の発熱・体調不良が認められない者のみとする。当日、健康観察記録表を通して、上記の旨を確認する。

・活動履歴担当者をおき、対面で行う準備および企画当日の日付、場所、時間、氏名、手で触れることができる距離で15分以上の接触があったものに関する情報を記録し、保管する。

・対面での準備時、企画当日にはマスクの着用、使用器具の消毒を徹底しソーシャルディスタンスを保ち、活動を行う。
・参加者の名簿(氏名とメールアドレス)を作成・管理する。

・企画当日は、運営者はプランナーの居室に集合するため、ソーシャルディスタンスを保った上で、発表者のみマスクを外し、パソコンを通して参加者にプレゼンテーション・パフォーマンスを行う。その他の企画運営者は隣の部屋に移動し、マスクを着用する。

・参加者は自宅から参加するため、マスクの着用は個々に一任する。

・30分に1度、5分程度の換気を行う。
・使用物品に対して、徹底したアルコール消毒を行う。
・活動終了後、T-ACT推進室へ活動終了報告を行う。また、活動終了後2週間時点の企画運営者の感染の有無の確認を行い、結果をT-ACT推進室へ報告する。
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