受付番号 |
U20027 |
承認番号
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21002A |
企画名 |
つくばミーティング‼ |
活動分類 |
交流会 |
活動目的 |
コロナ禍で入学式や対面授業が行われず、新たな友人関係が十分に環境しづらい状況にあった2020年度入学生(現2年生)を対象にゲームや自己紹介などを含んだイベントをオンラインと対面の双方から企画します。まだオンライン授業が多い中で、実際に通学可能となった際にイベント後も続くような友人関係を構築する手助けをすることが目的です。 |
具体的な活動計画 |
(活動内容)
〇対面実施の場合
交流会(以下イベント)の参加者を募り、事前に趣味などをアンケートし、そのアンケートをもとに、イベントを行う。
イベントは第1部~第3部に分けられ、3日間で1部ずつ進行する。
第1部(1時間)
・受付、本人確認
・安全講習…友人関係を気づくにあたって注意すべき点を参加者に確認、理解してもらう。
・自己紹介ビンゴ…応募時に回答してもらったアンケートをもとにビンゴのマスをつくり、各マスの条件にあてはまる人物を探す。他の参加者に話しかける際は必ず自己紹介をする。
第2部(1時間)
・インディアカ…あらかじめ振り分けたチームごとにインディアカを行うことでチーム内での協力や交流を促す
・パートナー探し…「山」と「海」のように対になる2枚一組の紙を用意し。参加者の背中に貼る。参加者は自分の背中に書いてある単語をほかの参加者に聞いて回ることで対の紙をもつ人を探す。但し、他の参加者に話しかけるときは必ず自己紹介をする。
第3部(1時間)
・宝探し…会場内に宝とヒントを隠し宝を見つける。ヒントは参加者にあらかじめアンケートで聞いた内容などから出題する。あらかじめ振り分けたグループごとに行う。
・イベント後アンケート記入
・解散
(具体的なスケジュール)
・6月下旬 企画運営に関する準備
・6月下旬~7月上旬 イベント参加者募集、準備
・7月上旬~7月下旬または夏季休業中 イベント第1回開催
※2回目以降の開催は1回目の様子を見て予定
参加希望者が12人を上回る場合は複数回に分けて開催する
〇オンライン実施の場合
オンラインの場合は1日のみの開催とする。
(イベントの時間設定)
①全体で簡単な自己紹介およびイベントに関する注意事項説明(15分)
②グループに分かれてミーティング(30分)
・自己紹介(5分)
・ゲーム(20分)
ゲームでは事前に回答してもらった複数のアンケートの中から各参加者が自分の所属するグループの共通点を話し合いを通じて探す1回目と、アンケート以外での共通点を探す2回目に分かれる。
・グループ内フリートーク(10分)
※対面実施かオンラインかの判断については茨城県及びつくば市、筑波大学の要請等を確認し、大学の感染症対策に応じて慎重に判断する。開催1週間前にT-ACTと相談して決定する。
※対面実施時に雨天の場合はその日はオンラインでの開催とする。
※オンライン時は参加者全員がカメラをオンにするため、背景画像等に留意すること。
※参加希望人数が上限を超えた場合、1日に複数回開催する場合がある。
※原則飲食禁止であるが、他の参加者との距離を十分に保ったうえで、熱中症対策の観点から水分補給は可とし、参加者は各自熱中症対策を講じる。
(企画運営に関する話し合いについて)
基本的にはTeamsを用いてオンラインで行う予定。
(対面でのイベントに参加不可とする条件について)
・体調不良である場合
・参加者が過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者と判断される場合
(学則に違反する行為への対策について)
・イベント応募時に事前に学則に違反する行為の禁止を周知
・イベント開始時に参加者に学生証の提示
・イベント冒頭に学則に違反する行為に気を付けるよう呼びかけ
・大学の相談窓口を紹介
・グループに分かれる際にはオーガナイザーが必ず同席し、会話を確認
・オーガナイザーに学則違反行為対策担当者を任命しミーティング後1週間程度は新しい交友関係について参加者に困ったことがないか連絡を取る
・実際に参加者から相談があった場合は大学の相談窓口につなぐ |
活動場所 |
対面実施時は虹の広場(学生生活支援室に許可取得済み)
オンラインではMicrosoft Teamsを利用する予定 |
活動期間 |
2021/07/01 ~ 2021/12/31 |
対象者 |
教職員 |
予定希望人数 |
12人 |
最低必要人数 |
8人 |
企画または グループのURL |
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企画申請者(プランナー) |
高梨宏祐(生物資源学類2年) |
オーガナイザー |
松本いずみ(医学類2年)
菅原みく梨(知識情報図書館学類2年)
阿部響介(生物資源学類2年)
王梓涵(人文学類2年)
梶原陵雅(知識情報図書館学類2年)
畠山栞那(比較文化学類1年) |
パートナー |
中村 顕(生命環境系) |
備考 |
〇感染防止対策
・活動の前後で必ず手指の消毒を行う
・マスクを着用し、パーテーションを利用して行う
・部屋の換気をし、密集・密閉を避け、飲食は禁止する
・参加者は必ず過去2週間以上の健康観察記録をつけ、持参するとともに、担当者が記録表を管理する
・受付時に検温し、体調不良者は出席しない。また、事前に登録した参加者のみ出席可能
・話し合いにおいて接触があった場合は記録する。また話し合い後2週間は体調に憂慮し、報告する
・物品の共用は避ける
・活動記録担当者を定め、活動形態、活動場所、参加者、人数、活動内容などを記録する。
・感染症対策の観点から参加人数が12人を超える場合は複数回に分けて実施する。
その他筑波大学およびT-ACTの設定した感染防止対策ガイドラインに従う
〇その他注意点
・対面、オンラインに関係なくイベント内で自己紹介を行う際は個人情報は名前、所属学類など最小限にとどめ、あらかじめ自己紹介の項目は企画側から参加者に提示する。オンライン実施時にはTeamsで本名、連絡先などが確認できてしまう点をあらかじめ参加者に伝える。
・オンライン実施時には自宅からの参加が考えられることから、参加者にはあらかじめバーチャル背景や画面に映っても構わない場所から参加してもらうことを推奨する。
・参加者募集時には「オンラインのみ参加」、「対面のみ参加」、「両方参加」から選べるようにする。参加者の数に応じて実施するか決める。 |
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