受付番号 |
U19049 |
承認番号
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19031A |
企画名 |
使い捨てプラスチックごみ削減キャンペーン |
活動分類 |
セミナー・ワークショップ |
活動目的 |
この活動の一番の目的は、レジ袋を断る、という行為をきっかけに環境問題に対して、私たちひとりひとりができることについて学生たちに考え、実行してもらうことです。今日世に出回るプラスチックごみは、マイクロプラスチック問題等の社会問題を引き起こしており、世界的にその対策が取られ始めています。しかし、周りを見ているとそれらの問題に対する行動がいまだ十分にとられていないと感じることが多々あります。例えばコンビニでおにぎりを一個買う際に、店員さんが商品をレジ袋に入れてくれ、家に持ち帰る。この一連の行為が、例えば自分のリュックに空きがあり、袋が必要ないときにでも気付かぬうちに行われています。私たちは学生がこの瞬間に、環境により良い選択ができるのではないか、ということに気付く手助けをしたいと思います。そしてその気付きがきっかけで学生がより多くの場面で環境に良い消費者になってくれれることを願っています。 |
具体的な活動計画 |
1.丸善さんのレジ横(レジ横でなくても、会計する際に目につきやすい場所)に「レジ袋結構です、の一声を」というフレーズの入ったポスター掲示をする。(丸善の店員さんたちにも声掛けを徹底してもらう。)
2.学内の掲示板に、上記の運動に参加してもらうよう促すポスターを貼る。(こちらのデザインは今後検討)
3.より学生の集まる食堂のテーブルにキャンペーンを促進する三角POP広告を置き、キャンペーンを身近に感じてもらう。(こちらのデザインも今後検討)
4. キャンペーン前と後での消費者の変化をアンケート等で確認し、次回以降の運動に活かす。
5. 以上1-4の計画を潤滑に進めていくため、オーガナイザーで週一回学内でミーティングを行う。(2B棟学生控室等)プロジェクトの進行具合と改善点について話し合う。 |
活動場所 |
学内
(丸善店舗内(コンビニ、書店)、学内掲示板、食堂) |
活動期間 |
2019/12/01 ~ 2020/05/31 |
イベント日・時間 |
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対象者 |
学生、教職員 |
予定希望人数 |
4,000人 |
最低必要人数 |
400人 |
企画または グループのURL |
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企画申請者(プランナー) |
神島駿太郎(応用理工学類4年) |
オーガナイザー |
Dimaano Leonid Zairion(生物資源学類4年)、
河村幸音(生物学類3年)、
砂川宥人(教育学類4年)、
Foronda Bryan Angelo(生物資源学類3年)、
Syifani Rizki Noor Syafira(生物資源学類4年)、
ALVIANA VANYA INGRID(生物資源学類3年)、
Watcharakorn Wachirapumipak(生物資源学類3年)、
水野陽太(生物資源学類3年)、
Horn Som An (生物資源学類3年) |
パートナー |
内海真生(筑波大学生命環境系) |
備考 |
*丸善様にはすでに連絡させていただき、プロジェクトに協力していただけるとのことでした。こちらでデザインの下書きを提案し、アドバイスをいただく等、現在もこのプロジェクトがうまく運ぶように協力していただいております。学生生活課、厚生・宿舎チームとも連携して、進めていこうと考えております。(MARUZEN様の店舗内掲示等を認めて頂く必要がありますので、この企画書には目を通していただく予定です。) |
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