企画 詳細情報

受付番号 U19042
承認番号
19028A
企画名 つくばの勉強部屋
活動分類 セミナー・ワークショップ
活動目的 1. 基礎科目の早期習熟
大学の授業を先取りで学習し、いち早くものにする。対象は主に数理科学系となる。
(但し、これはあくまで初期の段階での話である。学習が進むにつれ、参加者が単純に興味を持つ科目も取り扱えたら良いと考える。詳しくは備考②に記したので参照されたい。)
2. 発表能力の向上
人前で学習内容を説明することを繰り返し、発表慣れをする。
3. コミュニティの形成
志を共にして勉強できる仲間をつくる。
具体的な活動計画 本企画は所謂「自主ゼミ」である。輪読形式でゼミを行う。成果発表は学習の進捗報告がメインの予定である。

対象科目:
電磁気学(春学期に始動済み。)
線形代数学(夏休みに一度行った。)
※複数科目をやれるかは要検討

以下、活動の流れ

*初回
ガイダンス:目的及び内容を説明
講義:線形代数を予定(野澤)
二回の予習内容を発表、及び二回の講師の決定(人数は未定)

*二回以降
予習内容を前回決めた講師が講義
質疑応答
次回の予習内容及び講師の決定
(繰り返す)

成果発表について:
<確定>
以下の発表
教科書の進捗
参加者の満足度など
<参加者次第>
毎回の講義内容をPDF化(講義ノート)にしてweb公開する
:LaTeXを使って講義ノートを作る。作業量が多いため、参加者のキャパシティと意欲を鑑みて、敢行の是非を決めたい。
活動場所 毎回、支援室にて講義室を借りる。
(その為、場所を固定出来ない可能性あり)
黒板、チョーク類があることが必要。
活動期間 2019/10/01 ~ 2020/02/13
イベント日・時間 2019/10/01 ~ 2020/02/13 18:30 ~ 20:30
対象者 学生
予定希望人数 10人
最低必要人数 5人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 野澤遼太郎(工学システム学類1年)
オーガナイザー 佐久田朝行 (工学システム学類1年)
長谷川建 (工学システム学類1年)
パートナー 大楽浩司(システム情報系)
備考 ①活動は週1〜2回で、適宜日程調整をする。曜日等で固定可能ならばそのように行う。

②基礎科目に絞ったのは、あくまで初期の段階での話である。本企画が続いた場合は更なるステップを目指したい。つまり、最終的にはカリキュラムを超えて、参加学生が興味のある科目を取り扱いたい。
(例:工学システム学類の場合 相対性理論(同学類では必修でない)を対象にするなど)
このような形になって漸く、本企画の「自主ゼミ」形態が完成されると考える。

③参加者が10名に達しない限り、連絡はLINEグループ「つくばの勉強部屋」で行う。学習内容に関する質問をグループに投げかければ、分かる人が適宜答えられる。また、10名以上になった場合は、slackを用いることを検討している。

④学習のペースは参加学生に依るため、ゼミの開催回数を明確には決めていない。扱う教材の指定した範囲を読了することが、唯一の終了条件である。

⑤自主ゼミ参加者の心得
本企画はあくまでも「学生の自主勉強会」である。そのため、参加学生の誤った理解や、大学の授業内容との衝突が懸念される。参加学生は以上の可能性を十分自覚して取り組むことが必要である。
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