受付番号 |
U19018 |
承認番号
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19009A |
企画名 |
TSUKUBAX |
活動分類 |
展覧会 |
活動目的 |
まだ生物の一般的理解度はさほど高いとは言えない。生物学者が生物学を人に伝えるときに事実を伝えて覚えさせるのはよくあるパターンだ。いわば教科書がそのマニュアルだ。しかしその事実を伝えるだけでは生物学の魅力、社会へのつながりは十分に理解できないだろう。
本企画ではアートにより作品の背景の中で生物学の事実を伝えることができると考えている。そして生物学の魅力を十分に引き出しビジュアライズ化するという芸術的表現によって、生物学という専門的な内容を人の感情に訴えることができると思う。加えて、地域に広く広めて展覧会を行うことで地域の活性化を生み社会貢献をしたいと考えている。
また筑波大学は総合大学でありながら周りの学類がなにをしているのかということが現状ではよくわからないという難点がある。せっかくの開かれた大学であるため、他学類感での交流により学群を超えた化学反応を起こすことで1つの専門分野ではできない深いクリエィテイブ作品を制作することを目的としている。 |
具体的な活動計画 |
先も述べたように生物の概念をわかりやすく噛み砕き、また美しく芸術作品として展示することで周囲への生物の理解度を高めることを主な目的としその上で他学類間との交流を大切にしている。
これまでに何度も生物学群と芸術学生で、ミーティングを行いプレゼンや話し合いからインスピレーションを得ている。
よって春学期の2019/7/7にpanasonic展示室渋谷区100BANCHIにて展示を行う。生物の普及を主な目的としている。そのほかに東京にもキャンパスがある筑波大学学生が関東圏といった広い地域の中で展示を行い地域を活性化することは非常に意義のあることだと考える。
7/7の展示時間について
準備開始 8:00
展示会開始 11:00
展示会終了 17:00
片づけ終了 19:00
遊べる作品展示(3Dプリンタ等使用)
空間可視化作品 (特殊なスクリーン等使用)
映像作品展示(モニター等使用) |
活動場所 |
つくば
東京 |
活動期間 |
2019/06/01 ~ 2019/10/31 |
イベント日・時間 |
2019/09/28 ~ 2019/09/29 06:00 ~ 06:00
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対象者 |
学生 |
予定希望人数 |
4人 |
最低必要人数 |
4人 |
企画または グループのURL |
https://www.j-wave.co.jp/iwf2019/ |
企画申請者(プランナー) |
太田明理紗(芸術専門学群3年) |
オーガナイザー |
島田千聖(芸術専門学群3年)、佃優河(情報メディア創成学類2年)、
水木陽菜(生物資源学類3年)、大森功太郎(情報メディア創成学類2年) 、
野原大揮(生物学類3年)、田口将大(生物学類3年) |
パートナー |
村上史明(芸術系)、臼井 健郎(生命環境系) |
備考 |
生物系の知見は臼井 健郎(生命環境系)先生に、芸術系の知見は村上史明(芸術系)先生にお願いしました。そこでフィードバックをもらいつつ、展示内容に不備がないように致します。 |
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