受付番号 |
U18052 |
承認番号
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18044A |
企画名 |
おさんぽchat 〜がんばるを、考える〜 |
活動分類 |
交流会、セミナー・ワークショップ、カフェ |
活動目的 |
大学生活はどう過ごそうとも過ぎていく。しかし、就職活動を目前にして自分を見なおそうとしても困る人は多いのではないだろうか。
そこで、日常的に自分について考えるきっかけを作りたい。
今回のイベントでは、参加者に「頑張れる理由」を見つけてもらうことを最終目標とする。
この企画では、T-ACTの掲示板(構内10か所)に自分を考えるきっかけとなる「問い」を散りばめる。(SNSでの「問い」発信も考えている。#をつけて拡散したい。)そうすることで日常的に「問い」が目に入り、何気なく過ごしている移動時間を有効活用できる仕組みになっている。また「問い」が目に入ったときに一緒にいた人と意見交換する機会にもなるだろう。
また移動中、体を動かしながら考えることで頭の回転がよくなることもメリットだ。
そして、この企画の集大成としてイベントを行う。
頑張ることについて考えるための問いを配布し、それらについて3人グループで学内を巡りながら対話する。
この活動が、参加者自身の価値観や「大切にしているコト」について考えるきっかけになればと考えている。またそれを自分の言葉で表現する機会にもなればと思う。イベント参加者には、その日に考えたことを後日振り返られるよう、おみやげになるような紙媒体を渡したいと考えている。 |
具体的な活動計画 |
【スケジュール(予定)】
2/27 13:00~17:00(プレイベント)
・アイスブレイクと「問う練習」
・「今がんばりたいこと」について書き出し、「なぜ頑張りたいのか」を書く。
(最初のワークで40分)
・大学敷地内を3人グループで歩きながら「問い」を考える。
・インタビューのようにして互いを掘り下げていく
(問い巡りに150分)
・最初のワークで答えた「いま頑張りたいこと」と、交流して得た考えを踏まえて、最終的な頑張れる理由を書く。(イベントのゴール)
なぜがんばれるのかの理由を価値観の視点から考えるワークができるとよい。
(最後のワークで50分程)
【使う物品】
・名札
・プリンター
・マイク
・スピーカー
・ラミネート
・T-ACT看板
【予算】
カイロ代
【現段階での「問い」案】
「問い」の狙い:普段無意識にしている行為について、それをやっていることの理由を考えるきっかけを与える。
≪「問い」の例≫
・一番頑張ったと思う経験は?
・やりたくなかったけど頑張れたことは? |
活動場所 |
・ミーティング場所:図書館のセミナー室 |
活動期間 |
2018/11/21 ~ 2019/03/31 |
イベント日・時間 |
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対象者 |
学生、教職員 |
予定希望人数 |
20人 |
最低必要人数 |
6人 |
企画または グループのURL |
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企画申請者(プランナー) |
沖茉由子(日本語・日本文化学類3年) |
オーガナイザー |
吉川実穂(日本語・日本文化学類3年)、佐伯佳乃(日本語・日本文化学類3年)、瀬戸理央(日本語・日本文化学類3年)、岡崎紗英(生物学類1年)、水井樹(情報科学類4年)、坂東美月(物理学類3年) |
パートナー |
一二三朋子(人文社会系) |
備考 |
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画像 |
画像1:  |