企画 詳細情報

受付番号 U18050
承認番号
18040A
企画名 ふわふラプニカつくば支部vol.1 屋根崩落一周忌記念大道芸
活動分類 交流会、パフォーマンス、舞台・上映会、展覧会
活動目的 単発式のアートユニットとして「ふわふラプニカつくば支部」を立ち上げ、第ⅠエリアBC棟間廊下でストリートパフォーマンスを行いたい。
(ふわふラプニカとは、企画申請者の長部が大学入学以前から主宰しているアートユニット。パフォーマンスの内容だけでなく、それが開催された場所や時期・時間までもが物語の文脈として意味を持つような、「『そのときその場でしか起こり得ないもの』をつくる」ことをコンセプトにしている。東京を拠点に演劇の公演を行っていたが、主宰者が筑波大学に入学したことで活動を休止していた。今回、前述と同様のコンセプトでイベントを企画するため「ふわふラプニカ」の名前を使用したい。)

 筑波大学の施設や環境を活かした演劇を普及させ、学部棟の教室に留まる傾向がある現在の筑波大学学生演劇に新しい波を起こしたい。本企画はそのスタート地点である。
また、このような企画を行うことで、演劇とはなにかパフォーマンスとはなにか、非日常とは何か、を参加者全員が考え感じる機会としたい。
具体的な活動計画 ◎企画概要
日時:12月10日(月) 19:30~20:00
内容:ライブパフォーマンス(歌とダンス)、朗読、お祈り
場所:第ⅠエリアB棟―C棟間屋外廊下奥のC棟側の空間(以下、便宜的に「舞台」と記す)
   舞台のB棟側を出演者の演技空間、その手前(C棟側)を観客の立ち止まるところとす
る。基本的に客席は設置しない。
すべてのパフォーマンスは原則的に舞台のなかで完結させ、それより外(つまり廊下
の通行部分)には出ない。
内容詳細:
① ライブパフォーマンス(使用道具:コンデンサーマイク)
出演者(1人)が舞台にたち、マイクを手にアカペラで歌を歌いながら踊るパフォーマンスをする。(5分程度)
② 朗読(使用道具:朗読用台本)
出演者(1人)が舞台にたち、短い朗読を(10分程度)
③ お祈り(使用道具:造花、バケツ)
観客参加可能パフォーマンス。出演者は造花を手に持ち、墨汁の入ったバケツにそれを突っ込み、お祈りをする。スタッフが観客を促し同様の行為をさせる(強制ではない)。念のためバケツの下にブルーシートを、必要に応じて敷く。

◎使用道具類について
以下のものを使用予定。基本的には私物を使用する。
・コンデンサーマイク(※スピーカーに接続せずに使用する)×1
・アイドルらしい衣装×1
・朗読用台本×1
・造花(要購入)×10
・バケツ(要購入)×1
・墨汁×1
・ブルーシート(要購入)

◎その他
・パフォーマンスの準備は放課後(18:00以降)に始め、それが完了次第客の呼び込みも行う。
・片付けはパフォーマンスが終了し次第開始する。
活動場所 練習、稽古、ミーティングなどは学内の教室を使う。
活動期間 2018/11/30 ~ 2018/12/30
イベント日・時間 2018/12/10 19:30 ~ 20:00
対象者 学生、教職員、学外者
予定希望人数 10人
最低必要人数 4人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 長部世理菜(比較文化学類2年)
オーガナイザー 飯沼天空(比較文化学類2年)
パートナー 対馬美千子 人文社会系
備考
画像 画像1:

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