| 受付番号 | U18036 | 
| 承認番号 
 | 18031A | 
| 企画名 | つくば ごみばこ ぷろじぇくと | 
| 活動分類 | 交流会、パフォーマンス、ボランティア | 
| 活動目的 | 弱視歩行体験をした際に、現在学内に設置されているゴミ箱に使いにくさを感じる人がいることを知ったことがきっかけとなり、誰にでも使いやすく、親しまれるゴミ箱とはどのようなものか考えるようになりました。ペットボトル用のゴミ箱にはペットボトル型、カン用のゴミ箱にはカン型、というような、"ゴミの形をしたゴミ箱"をコンセプトに実際にペットボトル、空き缶、ビン用計3種のゴミ箱を制作したいと思っております。色覚以上や弱視であってもわかりやすく、また文字が読めなくても何のゴミ箱か判別しやすく、高さなどを調節すれば子供や車椅子の方にも使いやすいものができるのではないかと考えました。このようなユニバーサルデザインのゴミ箱を実際制作、学内に試験的に設置し、ご意見をいただいて改良したものを学内に常時設置させていただくことが最終目標です。活動を通し、ダイバーシティについて考える機会をつくりたいと考えております。 | 
| 具体的な活動計画 | 2018年度秋学期を予定しています。10~12月にかけて月2回火曜1限にミーティングをし、3ヶ月を通してデザインや設置場所の検討、資金の調達を行い、12月中に材料の購入、施設利用の許可をいただき、1月に制作、設置をする予定です。1ヶ月ほど試験的に設置させていただき、設置から2週間を目安にGoogleフォームを利用して各学群、学類のlineなどに流してご意見をいただきたいと考えております。その後、できうる限りの改良をし、常時設置許可を学期末までにとりたいと考えています。 
 
 準備段階では、原則毎月第2,4火曜日の1時限、月2回のミーティングにおいて、初回のミーティングでの班分けを元に
 
 ・資金調達の方法
 ・デザインの詳細
 ・材料
 ・制作の仕方
 ・利用する施設
 ・設置場所
 ・細かい日程
 
 などの中からそれぞれの班の分担を決定し、それぞれの項目に関する詳細の決定、或いは必要に応じての連絡や手配を班毎に進めるようにし、ミーティングで報告、話し合いをするという形で進めます。
 
 
 ゴミ箱の製作については、学内で教室等をお借りし、1/14(月)の1日で設置まで終わらせたいと考えております。また、レーザーカットを要する部分に関しては事前に創房にて加工をしたいと考えております。ゴミ箱本体にファイバードラム缶、その他の部位はアクリルを中心に制作します。塗料はアクリルを用い、ある程度の耐水性を持たせたいと考えております。
 
 
 また、設置場所に関しては
 
 ・中央図書館
 ・第3エリア
 ・学生控え室
 
 を検討しております。
 制作に入る前に設置許可をいただこうと考えております。
 
 
 資金に関しては助成金を利用する予定です。
 
 ・ハウジングアンドコミュニティ財団
 ・信頼資本財団
 ・冠婚葬祭文化復興財団
 ・一般財団法人 大竹財団
 
 による助成金を候補としてと考えております。
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| 活動場所 | 筑波大学構内 (T-ACTフォーラム)
 (創房)
 (教室)
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| 活動期間 | 2018/10/01 ~ 2019/03/31 | 
| イベント日・時間 |  | 
| 対象者 | 学生、教職員 | 
| 予定希望人数 | 15人 | 
| 最低必要人数 | 10人 | 
| 企画または グループのURL
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| 企画申請者(プランナー) | 松井美夕琳(人文学類1年) | 
| オーガナイザー | 三嶋遥菜(日本語・日本文化学類1年)、瀬邉風馬(日本語・日本文化学類1年)、濱田瑠風(比較文化学類1年)、中島ももか(人文学類1年)、藤元うさ(人文学類1年)、河原井かれん(芸術専門学群1年)、髙橋香澄(人文学類1年) | 
| パートナー | 小山慎一(芸術系) | 
| 備考 |  | 
| 画像 | 画像1:  |