受付番号 |
U18024 |
承認番号
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18027P |
企画名 |
筑波大学非常用備蓄品倉庫って知ってる |
活動分類 |
ボランティア |
活動目的 |
筑波大学では、未曽有の東日本大震災後、学内に非常用備蓄品倉庫を常設し、非常発生時へ備えて飲料水、ドライフード等々、学内に15か所設置している。
年に1,2回賞味期限(5年保存)が切れる前に飲料水、ドライフード等々を防災訓練参加教職員・学生に配布している現状である。
そこで、いざという時に備えて、学生にも備蓄品の選定などまで関わってもらいゆくゆくは学生の意見を参考に備蓄品そのものを考察する方向である。
さらに、このような活動を通じて、コミュニティに求められる災害に対するマネジメントの一端を体験的に学んでいただきたい。
また、備蓄品倉庫の設置場所、保管しているもの理解を深めていただきたい。
最後に備蓄品の補充品については、東北被災地域を支援する意図からも被災地の中小企業から購入し、大学として地域貢献度を高めることも目標にある。
参考:大学地域貢献ランキング・・・筑波技術大学は掲載があっても本学該当なし。県内常総市は取扱い企業が探せなかった。 |
具体的な活動計画 |
7月~8月 興味、関心があり協力してもらえる学生の公募
(全学類・研究科の正規生 10名程度)
8月~9月 備蓄品倉庫の下見
(リスク・安全管理課とオーガナイザーでの定期的な意見交換)
10月 備蓄品倉庫へ搬入する時期の確定、消費期限が切れる備蓄品洗い出し
12月 活動内容の振返りを行い、次年度開催に向けて反省会
(オーガナイザーへの非常用備蓄品贈呈を検討) |
活動場所 |
本部棟4階 総務部リスク・安全管理課前、打合せテーブル
予約が取れない場合、本部棟内会議室 |
活動期間 |
2018/07/30 ~ 2018/12/10 |
イベント日・時間 |
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対象者 |
学生 |
予定希望人数 |
10人 |
最低必要人数 |
4人 |
企画または グループのURL |
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企画申請者(プランナー) |
菅野 昭 総務部リスク・安全管理課リスク係長 |
パートナー |
未定 |
備考 |
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画像 |
画像1:  |