受付番号 |
U17062 |
承認番号
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18009A |
企画名 |
学内でフードバンク活動を手伝いませんか? |
活動分類 |
ボランティア |
活動目的 |
フードバンクとは、まだ食べられるのに、さまざまな理由で捨ててしまう食品を食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことである。現在日本にはフードバンク活動を行っている団体は100以上あり、もちろん茨城県にも「フードバンク茨城」というNPO法人が存在するが、その存在も活動もあまり知られていないのが現状である。
今回の企画では、フードバンク活動に貢献すると共に、大学生という若い世代からの認知度を高める目的で、学内にて実際にフードバンク活動を行いたい。そこで、フードバンク茨城にご協力をいただき、「きずなBOX」というものを学内に設置したい。きずなBOXとは、フードバンク茨城に寄付する食品(常温保存が可能かつ賞味期限が2か月以上のものに限る)を集める回収ボックスである。その申請方法の相談や設置後の宣伝等の活動を、T-ACTの力を借りて行いたいと考えている。 |
具体的な活動計画 |
きずなBOXについて大学に説明し、活動の概要と目的を理解してもらう。
そのために
・すでにきずなBOXを設置している施設に管理の現状を聞いてみる。
→基本的には電話でお話を伺う。直接施設に出向くことがあれば、交通手段は自転車にすること、夜21時までには家にかえるようにすること、また出先で怪我などしてしまった場合には応急処置をするまたは病院に連絡をすることなどに留意する。
・学生にとってきずなBOXは需要があるのかアンケートで調べる。
→アンケートではあらかじめきずなBOXの説明をしておく。質問の項目は①フードバンク茨城を知っているかどうか、②きずなBOXを知っているかどうか、③学内にきずなBOXを置くことに賛成か否か、④もし学内に置くのであればどこに置くのがいと思うか(記述)の4点。
・実際の管理体制について検討する。
→食品の集まったきずなBOXの回収を、フードバンク茨城に依頼する連絡はプランナーとオーガナイザーで担う。大学には最低限の監視と、フードバンク茨城に提出するきずなBOX設置の申請書の送付をお願いする方針で進める。
・設置が決定したあとはポスターやSNS、学内メディアなどを活用し、活動の宣伝と利用の推進を図る。 |
活動場所 |
こういった企画を扱っている学内の部署。
実際にきずなBOXの設置を考えているのは学生控室、中央図書館、宿舎の共同利用センターなど。 |
活動期間 |
2018/03/23 ~ 2018/08/03 |
イベント日・時間 |
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対象者 |
学生、教職員、学外者 |
予定希望人数 |
3人 |
最低必要人数 |
1人 |
企画または グループのURL |
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企画申請者(プランナー) |
緒方圭輔 生物資源学類2年 |
オーガナイザー |
門田揚子 宮竹千晶 馬場由佳 北島佳奈 内田早紀 泉澤遥 |
パートナー |
源川拓磨 環境工学系 |
備考 |
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画像 |
画像1:  |