企画 詳細情報

受付番号 U17055
承認番号
17044A
企画名 ピアサポートでつながろうーみんなで助け合えるキャンパスを目指してーPart2
活動分類 交流会、セミナー・ワークショップ、講演会・トークイベント
活動目的 ピアサポートとは、学生同士の相互援助活動のことです。

「悩みはあるけどたいしたことないし…」「困ってはいるけど、学生相談室にいくほどじゃないなぁ…」と、学生生活で悩みを抱えていても、相談機関を利用しにくいと感じている学生は少なくないのではないでしょうか。
そういった方に、もっと気軽な同じ学生に相談できる場を提供するピアサポート活動は、他の多くの大学では制度として確立し、実施されています。

そういったピアサポート制度を本学にも導入することを目的として,前回の活動では,ピアサポート相談ポストの設置・運営を行い、相談ポストを通じた相談活動をはじめました。

今回の活動では、引き続きピアサポート相談ポストを運営していくとともに、本学の実情に即した新たなピアサポート活動や、ピアサポーター制度についての検討、可能なところから活動の実施を目指します。
具体的な活動計画 基本的な活動としては、ピアサポート相談ポストの運営と、今後のピアサポート活動についての話し合いを行います。そして、可能なところから実際の活動を行っていきます。

具体的には、以下のような活動を行います。

1.定期的なミーティング(1~2週間に1回程度の会合)

2.ピアサポート相談ポストの運営(用紙の回収、お返事、掲示)

※誹謗中傷・自傷他害など重大な問題、学生でまかなえないような相談が書き込まれていた場合の対処についてですが、相談ポストには「筑波大学ピアサポートチーム」が運営していることを明記しています。
そうした、専門家ではない学生が運営していると分かった上でなお投函されたものであるならば、それは、専門家ではなく、同じ立場である学生に答えてほしいからこそ投函されたものであると思います。
もちろん、まずはパートナーの先生方に対処について相談し、ご意見をいただきますが、その上でオーガナイザー複数人で相談し、できるだけ誠実によく考えてお返事を書きたいと考えています。
また、何通もそういった重大な問題について投函があるようでしたら重大な問題についてはポストに投函せず、保健管理センターなどへの相談を勧めるなど注意書きを書くことなど、制限やルール決めをしようと考えています。
なお、4か月相談ポストを運営していて今のところ、学生でまかなえないような相談はありません。
活動場所 保健管理センターグループワーク室
活動期間 2018/03/01 ~ 2018/08/31
イベント日・時間
対象者 学生、教職員
予定希望人数 10人
最低必要人数 1人
企画または
グループのURL
https://twitter.com/happytsukuba
企画申請者(プランナー) 佐藤ひかり 心理学類4年
オーガナイザー 石橋碧(心理学類4年),五味奈々子(心理学類4年),本多茉莉(心理学類4年),王東皓(物理学類4年),尾崎楓子(心理学類1年),常盤みなみ(心理学類1年)
パートナー 杉江征・田中崇恵・田附あえか(人間系・保健管理センター)
備考 4年生のプランナーおよびオーガナイザーは、4月以降筑波大学大学院に進学予定である。
必要な経費については、パートナーと相談して工面する。
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