受付番号 |
U17054 |
承認番号
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17043A |
企画名 |
これからの大学を考えるACADEMIC CAMP! |
活動分類 |
交流会、セミナー・ワークショップ |
活動目的 |
2020年に向けた教育改革が進む中で大学においても入試制度の変更や学部再編成といったさまざまな変革が行われている。「大学」を捉える上では、政治経済社会に加えて学術が行われてきた歴史、そして目まぐるしい速度で発展する科学技術に対するまなざしといったさまざまな観点から見ることが望ましい。そこで、本企画では便宜的に大学を「学問・地域・教育」といった3つのサブテーマに分けて、ワークショップの企画などを行う。参加者はプランナー青山が全国47都道府県を旅し、各都道府県から1名ずつ集めてきており、大学生に限らず、大学院生、教職員、さらに高校生も参加することで、分野の垣根だけではなく、地域、立場の垣根を越えた交流の場を生み出すことを目標とする。さまざまな立場の人が集うことで、一意的な考え方の声にするのではなく、これからを見据えた上で、それぞれの人が主体的に、またよりよく活動できるためのきっかけとすることを最終的な目的としている。 |
具体的な活動計画 |
▼基本情報
一般募集開始:2月15日~3月15日
実施日:3月29-30日
参加費:9000円
※ 会場である里山ホテルときわ路にて宿泊する場合は、別途、参加者の皆様により里山ホテルときわ路様に直接支払っていただきます(6,500円)。
参加者:各都道府県1人のアンバサダー、北海道、長野、茨城から招待する高校生、筑波大生スタッフ、一般募集による参加者(2018年2月現在50名、80名前後を見込んでいます)
▼タイムスケジュール
【ワークショップ一日目】
13:30 開会式
14:00 WS1:これまでの「大学」を学び、考える
14:30 WS1-A:これまでの「大学×学問」を学び、考える
15:30 WS1-B:これまでの「大学×地域」を学び、考える
16:30 WS1-C:これまでの「大学×教育」を学び、考える
17:30 部屋移動
18:00 夕食
【ワークショップ二日目】
09:30 WS2:これからの大学を想像・創造する
12:00 自由時間(昼食等)
13:15 閉会式
14:00 会場発
16:30 東京着
【運営スタッフの動き】
10:00 運営スタッフAチームおよびアンバサダー集合(東京駅)
10:30 東京駅発(スタッフがレンタルしたバスにて)
11:00 運営スタッフBチーム会場入り
13:00 運営スタッフAチームおよびアンバサダー会場着
※ 各チームとも会場着後、準備と運営を行う
▼WS概要
会場は里山ホテルのイベント会場にて全員同じ空間で行います。基本的に分野や立場の異なる4人一組にてグループを設け、一日目には「これまでの大学」を整理するためのWSを、二日目にはグループをばらし個々の目的関心に合う人同士にて「これからの大学」を考えるためのアイディアソンを行う予定。 |
活動場所 |
ACADEMIC CAMP開催場所:里山ホテル ときわ路 @茨城県常陸太田市
MT:茨城県つくば市Tsukuba Place Lab |
活動期間 |
2018/02/15 ~ 2018/03/31 |
イベント日・時間 |
2018/03/29 ~ 2018/03/30 06:00 ~ 06:00
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対象者 |
学生、教職員、学外者 |
予定希望人数 |
80人 |
最低必要人数 |
8人 |
企画または グループのURL |
https://share-study.net/academic-camp/ |
企画申請者(プランナー) |
青山俊之 国際総合学類5年次4年 |
パートナー |
人文社会科学研究科国際日本研究専攻 井出里咲子准教授 |
備考 |
【備考】
・『入門学術メディア Share Study』は、「人から始まる学問の見える化」を掲げ、主に高校生や大学1、2年生向けに学問の入り口となるような機会づくりをWebメディア運営を通して行っている団体として本企画のプランナーである青山が2016年から立ち上げました。
・オーガナイザーの役割としては高校生へのWSにおける補助やイベント全体を通した付き添いを行ってもらう予定です。当日の細々とした活動の補助としても協力して頂きます。
・本イベントにおけるアンバサダーとは、全国47都道府県から各1人は参加して頂けるために本企画のプランナーである青山によって引き合わせられた運営スタッフです。遠方から参加して頂くことを条件に交通費の一部補助などを出すことになっており、当日においては各テーマ「学問・地域・教育」におけるWSのファシリテーターとして議論をリードして頂くことになっています。 |
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