受付番号 |
U17018 |
承認番号
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17025A |
企画名 |
はじめてのにほんしゅ |
活動分類 |
セミナー・ワークショップ、講演会・トークイベント |
活動目的 |
○若いうちから日本酒のおいしさに触れてもらうことで日本人の日本酒離れに歯止めをかけ、日本の伝統文化を護る
○正しいお酒の知識を知ることで、「遊ぶためのお酒」ではなく「嗜むためのお酒」を感じ味わってもらう
若者(大学生)には日本酒が苦手という人もいれば、日本酒を非常に好んで飲んでいる人もいる。しかしその傾向は極端に見受けられ、日本全体的にみると日本人の日本酒離れもしばしば叫ばれている。そもそも日本酒は和食と共に世界で認められる日本の伝統文化である。無形文化遺産にも指定されたこの文化を守っていくのは我々日本人の使命ではないかとも考える。嗜好品である日本酒を、若いうちから楽しんでもらう・嗜んでもらうことを目標に、日本酒に関する知識を身につける機会を作ることで、若者への日本酒文化の継承を目的とする。
また、新年度に毎年呼びかけられる飲酒問題。「飲みすぎるとどうなってしまうか」とだけいつも教えられるのであるが、私はそこに違和感を覚える。この問題が発生する原因の一つに「お酒はそもそもどういうものか、どう楽しむことか」を教えられないことが挙げられるのではないかと感じていた。正しいお酒の楽しみ方を学ぶことで、飲みすぎなどの飲酒のかかわる諸問題を減らしていく目的も持つ。
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具体的な活動計画 |
酒店舗もしくは酒造に交渉
同時にT-act申請
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開催日程等、詳細決定
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学内の教室確保等、諸申請
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学内向け広報・募集&諸準備
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開催 |
活動場所 |
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活動期間 |
2017/05/01 ~ 2017/08/31 |
イベント日・時間 |
2017/07/13 18:00 ~ 20:20
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対象者 |
学生、教職員 |
予定希望人数 |
5人 |
最低必要人数 |
2人 |
企画または グループのURL |
http://tohokumatsuri.juno.weblife.me |
企画申請者(プランナー) |
野中駿宏 生物資源学類3年 |
オーガナイザー |
内田麟太郎 生物資源学類2年、保科裕之 生物資源学類3年、藤原桃子 知識情報学類3年 |
パートナー |
氏家清和 生命環境系 |
備考 |
未成年飲酒対策として、
・講演会と試飲会の2部制での企画を検討中、未成年は講演会のみ参加可能とする。
・飲料水を準備する
・イベント参加者全員に入口にて、顔写真付き身分証明証の提示を義務付ける
・未成年の参加者には着用する名札に目印をつける
などを講じる |
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