企画 詳細情報

受付番号 U17013
承認番号
17009A
企画名 つながろう!楽しもう!福島ジュニアフェスティバル2017
活動分類 交流会、パフォーマンス、スポーツ、ボランティア
活動目的 2011年3月の東日本大震災で起きた原発事故の影響で、福島県からつくば市周辺に避難している、あるいは避難の経験のある子ども達とその保護者の方達を対象にイベントを行います。ぜひ、私たちと一緒にイベントを企画・運営しませんか?

東日本大震災からすでに6年が経過しました。しかし今もなお、避難している子ども達に対して、繰り返す転校により友達が出来にくい、避難先の学校でいじめに遭うなどの問題が全国的に起きています。
そうした問題を分かち合い、また未然に防ぐために、私たちは以下のことが必要だと考えました。

①福島県からつくば市近辺に避難している、あるいは避難経験のある子ども達やその保護者(同じ境遇の人同士)のコミュニティ形成。
②震災や避難者に対する正しい理解。

そのために、次のような目的でイベントを開催します。

①福島県からつくば市近辺に避難している、あるいは避難経験のある子ども達やその保護者(同じ境遇の人同士)の交流の場を継続的に作る。また、参加者に楽しんでもらい、特別な思い出を作る。
②多くの学生とともに避難者との交流を深めることで、震災や避難者に対して正しく理解してもらう。

このイベントは筑波大学公認一般団体 Tsukuba for 3.11のメンバーを中心に2年前から実施していました。
今回は特に、より多くの学生が震災やボランティアについて関心を持って欲しいとの想いで、T-ACTを通じて募集させていただきました。

自然災害はいつ起きるかわかりません。
いざというときすぐに動ける人が増えるように、より多くの学生が震災やボランティアに興味をもつきっかけを作れたらと思います。
具体的な活動計画 2017年4月
  話し合い開始(福島ジュニアフェスティバル2017実行委員会 発足)
  目的・日程決定
  運営メンバー募集
 5月
  中旬までに大まかな内容決定(ゲスト含む)
  企画書作成・茨城県教育委員会に広報に協力していただけるよう後援を申請
  いばらきコープさんに当日の食材提供を依頼・相談
 6月
  内容を詳しく決める
  広報開始
 7月
  開催
(子ども達と一緒に体を動かすゲームなど親睦を深められるアクティビティー、学生サークルによるショー及び体験会 等)
活動場所
活動期間 2017/04/25 ~ 2017/09/30
イベント日・時間
対象者 学生、学外者
予定希望人数 20人
最低必要人数 8人
企画または
グループのURL
https://tsukubafor311.jimdo.com/?logout=1
企画申請者(プランナー) 高取美央 生物資源学類3年
オーガナイザー 瀧田渓吾(生物資源学類4年)、野中駿宏(生物資源学類3年)、名取暁(生物資源学類3年)、菊池礼花(社会学類3年)、加古捺巳(社会工学類3年)、野中美那(生物資源学類3年)、姫氏原慎也(社会工学類2年)、小林彩香(比較文化学類2年)、若松玲奈(国際総合学類2年)、池田花於里(比較文化学類1年)
パートナー 草野都 生命環境系 教授 
備考 参加者は全員、いばらきコープのイベント保険に団体加入の予定。
画像 画像1:

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