企画 詳細情報

受付番号 U16063
承認番号
16045A
企画名 つくばテーブルゲーム交流協会
活動分類 交流会、セミナー・ワークショップ
活動目的 10年後にゲームを通して人と人が出会える街を生み出すことを目標に活動します。テーブルゲームにはさまざまな種類のものがありますが、その最大の長所は遊びながら対面的なコミュニケーションをとることができる点にあります。見知らぬ人とも楽しむことができ、万が一言葉が通じなかったとしても交流することのできる可能性があります。論理的思考力、集中力、空間把握能力、記憶力や、指を使った細かい動きを必要とするため、知育や老化防止にもつながります。つくば市は様々な地域から人の集まる街です。多様な地域の文化を継続的に発信することで、様々なバックグラウンドをもった人々が交流する場を生み出し、つくばならではの街づくりをしていきます。
息の長い活動にしていきたいと考えていますが、初年度は第一歩として3つの交流イベントを軸に、学生、留学生、地域住民が老若男女問わず気軽に交流できる場づくりに取り組んでいきます。
具体的な活動計画 1) 夜のゲーム会 場所:Tsukuba Place Lab、時間17:00~21:00
毎月20日前後。3月は20日月曜日、4月も20日木曜日。
様々な地域・ジャンル・時代のゲームの魅力を発信するとともに、多様なバックグラウンドを持った方々に交流の場をつくりだすことを目指します。

2) つくば駅前ゲーム会 場所:Biviつくば2階 筑波大学サテライトオフィス
毎月10日前後。子供からお年寄りまで楽しめるゲームを紹介します。世代を超えた交流の場にします。子供が楽しめるルールの簡単なものから、大人が全力で打ち込めるゲームまで、様々に扱います。

3) 親子のゲーム会などのテーブルゲームを使ったイベント
2月には「つくばゲームまつり―将棋の古今東西―」と題して、将棋・チェス・シャンチーとその仲間達の紹介をしました。留学生によるレクチャーもあり、文化の波及も感じることのできるイベントになりました。4月には「親子のゲーム会」と題して、親子ので楽しめるゲームの紹介を地域の絵本屋さんで行います。絵本屋さんに因んだ、絵柄のきれいなゲームを中心に扱います。
活動場所
活動期間 2016/12/20 ~ 2017/06/20
イベント日・時間
対象者 学生、教職員、学外者
予定希望人数 40人
最低必要人数 4人
企画または
グループのURL
企画申請者(プランナー) 高野大 比較文化学類3年
オーガナイザー 福田哲郎 比較文化学類2年、印部仁博 人文学類3年、野崎凌太 比較文化学類2年、坂井樹生 心理学類3年
パートナー 小屋一平
備考
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