企画 詳細情報

受付番号 U16020
承認番号
16022A
企画名 宙(そら)見る?~暗いからこそ星空へ~
活動分類 セミナー・ワークショップ
活動目的 「つくばの夜は暗い」
よく聞くつくばの”問題点”です。でも、必ずしも暗い=悪でしょうか?

夜とても暗くなるつくばは、星を見るには最適の環境です。

今回のイベントを通じて、たくさんの人に、星を好きになってもらい、暗い夜、ふと思い立って空を見上げてみる、そんな楽しみ方を知っていただければと思います。

また、今回のイベントでは、宇宙技術に関するものもいくつか用意したいと考えています。星だけでなく、宇宙全体について考えられるイベントにできればよいと考えています。
具体的な活動計画 〇イベント内容について
夏休みの一日に、小学生~大学生まで幅広い範囲を対象に行いたいと考えています。星に関しては、小学生も大学生も知識量はほぼ同じ!

・昼間
水ロケット教室~ロケットの仕組みを知ろう~:13時~16時
望遠鏡工作教室~望遠鏡の仕組みを知ろう~:17時~19時
※いずれも事前申し込みと当日申し込みを組み合わせる。
・夜間(19時~22時、コアタイム19時から20時)
天体観測会~実際の星を見てみよう~
→コアタイム=全員参加の時間を設け、その時間以降は各自の帰宅所要時間などに合わせ、流れ解散とする。保護者が同伴を原則とする。
〇予算について
材料費のかかる水ロケット教室と望遠鏡づくり教室については、材料費のみ参観者の実費負担とする。
水ロケットの材料費は一時的に主催者が負担するが、望遠鏡についてはメーカーに後払いの許諾を得た。
〇場所について
水ロケット教室や望遠鏡つくり教室は春日エリアの一室で、水ロケットの打ち上げはグラウンド、天体観測会は春日エリアの中央広場(自転車立ち入り禁止のレンガ敷きのところ)でそれぞれ行う予定。
理由としては、つくば駅から徒歩圏内であること、望遠鏡をのぞいていて周囲が見えない状態でも自転車乗り入れ禁止の中央広場であれば衝突事故などの危険性を減らせることが挙げられる。
○時間帯について
8/12はペルセウス座流星群の極大であることから、天文薄明が終了しかつ月が直接視界に入らなくなったあとは流星観測も期待できる。流星はインパクトが強く、参加者の心にも残りやすいので、ぜひ今回のイベントでは観測対象としたい。
当日の天文薄明終了時刻:20時08分
月が視界に入らなくなる(高度30度以下になる):21時頃
以上より、流星観測には21時以降が適している。
ただし、参加者も交通などの理由によりあまり遅くまではいられない人も多いため、20時以降は自由参加としている。

〇外部連携について
宇宙団体SPICAに広報やイベント運用について協力し、実行委員会との共催とする。
〇活動予定
6月   活動開始
     メンバー集め等
7月中旬 広報、事前申し込み受付開始
8月上旬 事前申し込み終了
8月12日イベント開催
活動場所
活動期間 2016/06/13 ~ 2016/09/30
イベント日・時間
対象者 学生
予定希望人数 10人
最低必要人数 5人
企画または
グループのURL
http://www.spica.jp.net/soramiru
企画申請者(プランナー) 佐藤 大哲(情報科学類1年)
オーガナイザー 秋山 佳穂 (応用理工学類)
パートナー 田中 博(計算科学研究センター・学生生活支援室)
備考
画像 画像1:

企画管理へ戻る 参加希望・問合わせ